Q
大学4年生
女性
就活の個人面談は面接と何が違うのですか?
現在、選考に進んでいる企業から「個人面談」の案内を受けました。しかし、通常の面接と何が違うのか分からず、何を準備すれば良いか戸惑っています。
個人面談は、面接よりもカジュアルな雰囲気で行われるのでしょうか? また、選考の合否にはどの程度影響するのか、単なる情報提供の場として捉えてもよいのか不安です。
特に、個人面談で企業が重視しているポイントや、就活生側から効果的に質問する方法を知りたいです。
個人面談と通常の面接の目的の違いや、個人面談を内定につなげるための心構え、質問のコツについて、具体的にアドバイスをお願いいたします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
面談は相互理解の場! リラックスして臨もう
選考途中で個人面談に呼ばれると、面接との違いがわからず戸惑ってしまいますよね。
一般的な面接が学生を一方的に評価して合否を決める場であるのに対し、個人面談は企業と学生が相互理解を深める場として設けられることが多いです。
雰囲気は面接よりも少しカジュアルで、社員があなたの就職活動の状況や志望度、キャリアプランなどを親身に聞いてくれたり、会社のリアルな情報を教えてくれたりすることがあります。
企業としては、あなたの本音を引き出して自社への志望度を高めたい、ミスマッチを防ぎたいという狙いがあります。
ただし、完全に選考要素がゼロとは言い切れません。あなたの発言や態度はチェックされていると考え、リラックスしつつもビジネスマナーは守りましょう。
逆質問がカギ! 条件面はさりげなく聞くのがおすすめ
個人面談で企業が見ているのは、人柄、志望度、会社との相性です。
ここではあまり完璧な答えを用意しようとしすぎず、なぜこの業界なのか、なぜこの会社に興味を持ったのかを自分の言葉で話すことが大事になります。
また、逆質問の時間が長めに取られることも多いので、事前に聞きたいことを三つほど準備しておくとスムーズです。
Webサイトには載っていないような、社員の働き方や価値観に関する深い質問を用意しておくと「よく調べているな」「意欲があるな」と好印象につながりますよ。
給与や福利厚生などの条件面ばかりを質問すると、働く意欲を疑われかねません。
メインの質問は活躍する人の共通点や事業トレンドなどの業務に関する内容にし、条件面の質問は会話の中に「ちなみに……」と挟み込む程度にとどめるのが賢明です。
情報交換の場であっても企業はあなたをしっかり見ている
個人面談は「選考ではないですよ」と案内されることが多いですが、実際には面接と情報交換の中間のような場になります。
形式は柔らかくても、企業は当たり前ですが、あなたを見ているのです。
個人面談を雑談だろうと思って何の準備もなく参加し、志望度の低さや受身の姿勢を指摘されて、次の面接につながらなかったという事実もあります。
逆に、個人面談で自社への熱意を伝えた学生は、その場で担当者に声をかけられて次のステップに進むということもありました。
働くイメージに繋がる質問で真剣な興味を示そう
面接との大きな違いは、企業があなた自身を評価すると同時に、あなたにも企業を知ってもらう意図があるということです。
質問数も多く、キャリア観や価値観のようなところを深く聞かれる傾向はありますが、圧迫感は少なめです。考え方や働くうえでの軸が伝わりやすい場でもあります。
準備としては、なぜこの企業に興味を持ったのか、働くうえで譲れない価値観は何か、自分が力を発揮しやすい環境はどのようなものか、といった点を整理しておきましょう。
また、個人面談では学生からの質問も重視される傾向があります。
仕事内容や求める人物像に加え、面談でしか聞けないような、若手時代にどのように成長したのかという具体的な事例や評価の基準、チームの文化などについて質問すると、実際に働く姿をイメージしながら企業を理解しようとしている姿勢が伝わます。
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