Q
大学3年生
女性
就活軸に「成長」を置くのって良くないですか?
就活では、自分が成長できる環境を探したいと思っています。就活の軸としても、「成長」を掲げたいと考えているのですが、成長はあまり良くないという話を聞きました。
成長という言葉だけでは、企業から受け身な印象を持たれたり、抽象的で主体性がないと見られたりするよと言われました。
実際、就活の軸として成長を伝えるのは良くないのでしょうか? 言い方を工夫すれば伝えても良いのであれば、コツを教えてください。
成長意欲をより効果的にアピールできる伝え方や構成について、アドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
成長を手段と捉え会社への貢献目標を語る
就活の軸として成長を掲げたいけれど、周囲から否定的な意見を聞いて不安になっているのはよくわかります。
「成長したい」という意欲自体はとても素晴らしいことですが、伝え方を間違えて「とにかく成長したいです」だけだと、あまり良い印象にはなりません。
「会社を踏み台にするのかな」「中身がないな」「受け身だな」と受け取られるリスクがあるのは事実です。
企業文化にもよりますが、会社が自分を成長させてくれるというお客様意識は企業から警戒される可能性があります。
会社は学校ではないので、教えてもらうのを待っているだけの人を採用したいとは思わないでしょう。
受け身ではなく主体性! 会社に特化した成長ビジョンを持とう
成長を軸にするなら、何ができるようになりたいのか、どんな環境だと力を発揮しやすいのか、自らの成長を通じて、会社にどう貢献したいかという視点をセットにすることです。
たとえば、「ただ成長したい」ではなく、「チームで価値を生み出す力を高めたい」「お客様と直接向き合う仕事を通じて、提案力を伸ばしたい」「御社の〇〇という事業で一日も早く戦力になるために」というように、成長を目的ではなく、会社に貢献するための手段として位置づけるのです。
そうすれば、あなたの成長意欲は、企業にとっても魅力的な主体性や向上心として伝わります。
大切なのは言葉そのものではなく、伝える内容です。
「成長」という言葉の言い換え・発展形としては、「学び続けられる環境」「新しいことに挑戦し続けられる環境」「責任ある仕事を早く任せてもらえる環境」などがあります。
「成長」という一言で終わらせず、「だから御社の〇〇な点に惹かれている」とつなげられれば、十分ポジティブな就活軸になります。
「成長」の先にある貢献までセットで語る
学生の軸に「成長」を置くこと自体は、まったく悪いことではありません。 ただし「成長」だけでとどまってしまうと、評価が下がる可能性があります。
それだけだと、「この学生は会社にとって、どう役に立つ存在になろうとしているのか」という点が見えないからです。
成長だけだと、抽象的で肝心な中身が見えず、受け身にもとらえられ 「うちの会社じゃなくても良さそう」と思われてしまうかもしれません。
成長の定義を明確にして具体的に伝えよう
そこで、成長意欲をより効果的に伝えるには、どんなふうに力を伸ばしたいのかを考えましょう。
それは仕事のなかでどう生きるのか、成長した結果会社にどう還元してくれるのかを伝えると、アピールになります。
「成長したい」は結論ではなく前提であるため、成長=〇〇ができるようになることと定義しましょう。
そして、なぜそれを伸ばしたいのか、その成長を仕事でどう使っていくのかという流れで整理することがおすすめです。
「自分には就活の軸がない」と悩みを抱えている人もいるかもしれません。以下の記事では就活の軸90個を一覧で紹介しています。また、自身の就活の軸の見つけ方も解説しているため、自分に合う軸を見つけて就活に活かしましょう。
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