Q
大学4年生
女性
語学留学の経験を就活で活かすには、どうすれば良いですか?
大学で語学留学を経験したのですが、それをどのようにアピールすれば就活で評価されるのかわからず悩んでいます。
単に「英語が話せるようになった」という話だけでは、ほかの学生に埋もれてしまうのではないかと心配です。
また留学期間が短かったこともあり語学力そのものよりも、留学先での経験や学んだことをどう言語化すべきか判断に迷っています。
留学経験を自己PRや学生時代に力を入れたことに盛り込む際、どのような切り口で話すと企業側に魅力的に伝わるのでしょうか?
留学経験をビジネスの視点で評価してもらうためのコツや、面接で深掘りされた際の上手な伝え方について具体的なアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
環境への適応力と課題解決力をアピールしよう
留学経験でアピールすべきなのは、語学力の向上そのものではなく異文化環境における行動と課題解決力です。
企業の人事は語学スコア以上に未知の環境で課題を見つけ、周囲を巻き込んで動ける主体性を評価します。
短期間であってもその環境でどう足掻き、自分を変化させたかにビジネスで通用するあなたの本質があるからです。
独自の行動特性を語り人事の心に響かせよう
たとえば授業で発言できず悔しさを感じた経験や、文化の違いに戸惑った場面を起点に「原因を分析し自ら行動を変えた結果、周囲との関係や成果がどう変わったか」を語ると 説得力が増します。
留学期間の長短は関係なく何をしたかではなく、壁に直面した際の独自の切り口と行動特性を語りましょう。
その視点がほかの学生と差別化し、人事の心に響くアピールとなります。
語学力の向上だけでなく異文化での成長プロセスを語ろう!
語学留学の経験は強力な武器になりますが、単に「スコアが上がった」という事実だけでなく、異文化環境のなかで葛藤し、どう行動して成長したかというプロセスを丁寧に伝えましょう。
企業が本当に知りたいのは語学力そのものよりも、言葉や価値観が通じない困難な状況下で、どのように周囲とコミュニケーションを図り、課題を解決しようとしたのかという部分です。
留学生活のなかで直面した具体的な壁を挙げ、それを乗り越えるためにどのような工夫を凝らしたのかを言語化することで、あなたの柔軟性や主体性をビジネススキルとしてアピールしてください。
得た学びを仕事につなげて自分ならではの貢献を伝えよう
また留学を通じて得た新しい視点や多角的な考え方が、志望する企業の仕事においてどのように活かせるのか、具体的な貢献のイメージをセットにして語ることで経験の価値を証明しましょう。
留学期間の長さよりもその限られた時間のなかで何をつかみ取り、自分自身がどう変化したのかという変化を強調することが、面接官の共感を引き出すための非常に効果的な手法となります。
語学力はあくまで一つの手段であるととらえ異文化での経験を糧に、多様な価値観がある現代のビジネスシーンで自分がいかにリーダーシップを発揮できるかを、自信を持って語りきってください。
自身の留学経験を自己PRでアピールしたいと考えている人は、以下の記事を参考にしてください。留学経験を最大限アピールする方法を解説しています。
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