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OpenESの自己PR欄に写真がなくても、不利にはなりませんか?
OpenESで自己PRを作成しているのですが、どうしても自分をアピールできるような写真が見つかりません。写真がない状態で提出した場合、選考で不利になる可能性はありますか?
関連性のない写真でも、無理やり添付した方が良いのでしょうか?
OpenESの自己PR欄に写真がないとどう見られるのか、どうしても貼る写真がない場合は貼らなくても良いのか教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
写真から親しみやすさをアピールしてみよう
結論から申し上げますと、OpenESに写真がなくても内容がしっかりしていれば評価されることは十分にあります。
ただ、これまでの求職者指導の経験からは、写真があったほうがより良い印象につながると感じています。企業の採用担当者は毎日たくさんのエントリーシート(ES)に目を通しているのですが、そのなかでも本人の人柄などが伝わる写真があると、その人への親しみや印象が自然と生まれやすいです。
逆に写真がないと、「準備が不十分なのだろうか?」「他の学生と比べて意欲が見えにくいかもしれない……」と採用担当者に感じさせてしまう可能性も否定できません。
写真がないからといって諦めずに写真を作る選択肢も考える
実際、写真がないとお悩みとのことですが、意外とアルバムを見返すと、使えそうな写真が見つかることもありますし、一部を切り抜いて使うという方法もあります。
どうしても見つからないときは、AI(人工知能)で生成した画像やフリー素材を使って、ご自身らしさを伝えるというのも一つの手だと考えます。AI(人工知能)生成画像やフリー素材を使用することに抵抗があるかもしれませんが、何もないよりは写真があったほうが印象は良くなる傾向にあります。
記載できる項目、掲載できる写真などのデータはすべて埋めている学生のほうが、採用担当者の目に届きやすいと分析しています。写真は「あなたらしさ」を伝えるきっかけの一つです。ぜひ前向きに考えて、使える写真を選んでみてくださいね。
OpenESの自己PR欄で写真を活用すると面接官の印象に残りやすい
結論から言うと、写真がなくても選考で即マイナスになることは少ないです。ただ、写真があると人柄や活動の雰囲気が伝わりやすく、印象に残るきっかけになることもあります。
特に接客業やクリエイティブ系などでは、写真が好印象につながるケースも見受けられました。
そもそもOpenESの自己PR欄に写真を添付する目的は、応募者の人柄や個性、志向性を視覚的に伝えることで、エントリーシートに深みや説得力を加えることです。そう考えると、うまく使わない手はないですよね。
写真選びは慎重に! 文章力でも勝負できる
とはいえ、無理に関係ない写真を貼ると逆効果になることもあります。旅行で訪れた国や何でもない風景写真など、自己PRの内容と直接リンクしないものは避けたほうが安心です。
写真がない場合は、文章でしっかりカバーするように心がけましょう。活動のエピソードや工夫したこと、努力をした結果などを丁寧に書くと、きちんと内容が伝わります。
自分らしさを伝えるツールの一つとして、写真を上手く使えると良いでしょう。
こちらの記事では、OpenESのメリット・デメリットや作成のコツを解説しています。写真の選び方や写真を使った場合の効果も解説しているので、参考にしてみてください。
一般的なESの書き方は以下の記事でまとめています。併せてチェックしてみましょう。
以下の記事では、OpenESに載せる証明写真をデータ化する方法や注意点を解説しています。一度データ化してしまえば効率良く就活を進めることができるので、参考にしてみてください。
OpenESの書き方のコツはこちらのQ&Aでもキャリアコンサルタントが回答しています。
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