エントリーシート(ES)の「学生時代の取り組み」には、何を書くのが正解ですか?

これからESの作成を始めるのですが「学生時代の取り組み」の欄に何を書けば良いのか、書き方で迷っています。

自分なりに振り返ってみても華やかなエピソードがなく、こんな内容で選考に通るのだろうかと不安を感じています。アルバイトやサークル活動など、ありふれた内容でも評価されるのでしょうか?

またエピソードをただ並べるだけではなく、どのような構成で書けば企業の担当者に自分の強みが伝わるのか具体的なコツがわかりません。

特別な実績がなくても評価されるエピソードの探し方や、採用担当者の目を引くための文章構成のポイントについて教えていただきたいです。

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2人のアドバイザーが回答

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キャリアコンサルタント/NC Harmony代表

有馬 恵里子

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悩んだら「自分が一番時間やお金をかけたこと」にしよう

学生時代の取り組みに関して、大きな実績を書かないといけないと思っている人も多いですが、実績や経験の大きさは問題ではなく大事なのは、あなたがどういう興味と思いを持って行動したかです。

アルバイトやサークルのような日常の内容でも、まとめかたによって十分評価されます。

エピソードに悩むようであれば、自分が一番時間を費やしたことや一番お金を費やしたことにフォーカスするのもおすすめです。

意外と無意識な人も多いのですが、時間やお金を費やしたことは、自分の意識が向いていることを示しています。

エピソードが見つかったら、どういう状況でどんな課題意識を持ち、どう行動してどんな結果が出たかの順番で書きましょう。

日常の経験を深掘りして自分らしいエピソードを形にしよう

たとえば資格の勉強であれば、社会に出てから必要だと思ったので毎日通学の電車の中で時間をとり、夜に過去問を解くことを3カ月続け、無事合格したという流れでまとめます。

もしまだ結果が出ていないようであれば、現在進行形で取り組んでいるという伝え方でも問題ありません。

企業はこの質問から、あなたが何に興味を持っているかを見ています。

ほかの学生と同じ内容であっても、視点や行動そのものがあなた独自のものであり、企業が大事にしている価値観や方向性と乖離がなければ、好意的にとらえてくれるはずです。

国家資格キャリアコンサルタント/国家検定2級キャリアコンサルティング技能士

平野 裕一

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特別な実績は不要! 日常の創意工夫を堂々と語ろう

全国大会や起業といった特別な実績は不要です。

企業が求めているのは入社後に直面する課題に対し、自ら考えて動ける再現性がある学生かどうかです。

そのためアルバイトやサークルでの小さな改善や工夫は、働く姿をもっともイメージさせやすく、実は非常に強力な材料になります。

人事部は、あなたが「何故その行動を取ったのか」と言う思考プロセスを見ています。

行動の動機を深掘りが「一緒に働きたい」を思わせる

構成は「課題・行動・結果・学び」の順で書きますが、特に「何故そう考えたか」という動機の部分に、あなた独自の価値観を込めてください。

結果報告は1割程度にとどめ、具体的な行動プロセスを7割の分量で記載するのがコツです。

すごさで競う必要はありません。自分なりの創意工夫を論理的に語ることで、採用担当者に「この人と一緒に働きたい」と思わせることが納得内定への近道です。

こちらの記事では「学生時代に力を入れたこと」の作り方を解説しています。書くことがないと悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

学生時代に最も打ち込んだことの伝え方や例文は、次の記事でも解説しています。最も打ち込んだことがわからないときの見つけ方も説明しているのでチェックしてみましょう。

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