エントリーシート(ES)の「入社後に挑戦したいこと」は、どのように書けば良いですか?
自分のやりたいことを正直に書いて良いのか、それとも企業の事業内容に合わせた内容にするべきなのか、そのバランスがわかりません。
まだ具体的な仕事のイメージが湧いておらず、あまり大きなことを書いても「現実味がない」と思われないかと心配です。
説得力のある内容にするためには、自分の強みとどのように結びつけて伝えれば良いのでしょうか?
企業がこの質問でチェックしている意図や、具体的で熱意が伝わる「挑戦したいこと」の組み立て方についてアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています。就活Q&A編集方針はこちら
自らの志向と企業理解を深め具体的に夢を描こう!
「やりたいことがある」という点は大切な材料になります。 最初から企業目線に寄せすぎるのではなく、まずは自分がどんなことに挑戦してみたいのかを書き出すところから始めてみましょう。
次に意識したいのが仕事理解で、まだ具体的な業務イメージが湧いていない場合は、事業内容や職種、若手社員の働き方などを調べ「どのような仕事を通じてその挑戦が実現出来そうか」を考えてみてください。
「まずは現場で経験を積みたい」「基礎を身に付けながら○○に関わりたい」といった意欲をもって試みることも挑戦です。
自分の強みと結びつけて働く意欲を力強く伝えよう
次に説得力を持たせるためにですが、自分の強みやこれまでの経験と結びつけて書くことがポイントです。 なぜその挑戦をしたいのか、そこに自分のどんな強みが活かせると考えているのかを言語化すると、説得力が出てきます。
企業がこの質問で見ているのは夢の大きさではなく、仕事への向き合い方や成長意欲、企業理解の深さです。
構成としては、入社後に挑戦したいこと→そう考える背景や経験→その企業、仕事でどのように実現したいのかの流れで整理しましょう。
自分の想いと企業の方向性が自然につながる形で表現出来れば、熱意が伝わるESに近づいていきます。
企業のビジョンと自分の強みを重ねて未来を語ろう!
企業の採用担当者が見ているのは、やりたいことや価値観が自社の業務や価値観と合っているか、企業研究をしっかりおこなって理解したうえで志望しているのかなどです。
そのため企業の事業内容に合っている必要があり「それをやりたいなら、ほかの企業にいったほうが良いよ」と言われないように気をつけましょう。
上場企業については中期経営計画、長期経営計画などから今後5年、10年で何をしていこうと考えているのかがわかります。
今と同じでなく新たな分野に業務を拡大することを考えている場合もあり、その点を踏まえて考えることも大切です。
またやりたいことを聞くことで、入社後の配属先などを検討するときにも役立てられます。
長期的なキャリアプランを示し入社後の成長意欲を伝えよう
「入社後に挑戦したいこと」は、入社すぐの話でなくて大丈夫です。
10年後や15年後にこのようなことにチャレンジしたい、そのためには入社後どのようなキャリアプランを立てて経験を積んでいくのか、しっかりとした説明が出来るようにしましょう。
強みとの結びつけ方ですが、チャレンジしたいことで自分の強みがどのように活かされるのかを考え、このような部分で強みが活かされると考えるからなどと伝えれば良いでしょう。
文章としては、結論から書くので挑戦したいこと、次に何故それに挑戦したいのかについて。 ここに強みの話なども入れると良いでしょう。
そのためには入社後はどのような経験を積んでいき、自身がどう成長していくのかなどを書くと良いでしょう。
こちらの記事では、「入社後にやりたいことは何ですか?」と質問されたときの回答方法を解説しています。入社後にやりたいことが浮かばない人に向けて見つけ方も解説しているので、ぜひチェックしておきましょう。
入社後の抱負を聞かれたときの答え方については、次のQ&Aの回答も参考にしてみましょう。
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