就活の自己PRで「聞く力」をアピールするにはどうすれば良いですか?
「聞く力」は単に相手の話を黙って聞くことだと思われないか、あるいは能動的なアピールが足りないという印象を与えてしまうのではないかと心配です。ほかの就活生と比べて地味な印象になってしまわないかという不安もあります。
具体的なエピソードを話す際に、どのような点に注目して構成すれば、ビジネスでも通用する強みとして認めてもらえるのでしょうか?
採用担当者の心に響く「聞く力」の言い換え方や、説得力を高めるための具体的な伝え方のポイントについてアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています。就活Q&A編集方針はこちら
意図を持って聞く姿勢を能動的なアクションにつなげよう!
聞く力と言うと傾聴力とも言えると思います。 ただ話を聞くというのではなく、相手の話を意図を持って聞いた説明が必要です。
たとえば営業をおこなう際に、ただ自社製品の良い所をアピールし続けても相手に刺さるかはわかりません。
相手のもとめていることや課題を話を聞くことで把握し、その課題であればこの製品が合うということを伝えると契約や購入につながります。
そのためどのような場面で、何を意図して人の話を聞いたのか? それによって何がわかり、その後の自分の行動にどう活かせたのか? 結果何が変わったのか? などを伝えて欲しいと思います。
メンバーの本音を引き出し課題解決に導いた経験を語ろう
たとえばサークル活動において、練習の参加率が低いことに悩んでいたとしましょう。
メンバーとコニミュケーションを取り、何をサークルにもとめているのか? 練習に参加しにくい理由は何か? を聞いていきます。
そうすると練習の方法に問題があったのか、練習日の設定に問題があったのかなどが見えてくるでしょう。
そこから具体的な施策を講じて参加率アップにつなげたなどと説明が出来たら良いですよね。 是非、積極的な行動に結びつく「聞く力」のエピソードを探してみてください。
相手の意図を引き出し成果につなぐ傾聴力を見せよう!
企業に評価される「聞く力」とは、ただ黙って話を聞くことではありません。
相手の話の背景や目的を理解し、次の行動や成果につなげる力があることが、ビジネススキルとしての評価につながります。
具体例のなかでどんな質問をしながら内容を整理し、結果につなげることができたのかを述べましょう。
積極的な働きかけを伝え受け身の印象を払拭しよう
「相手の意図を引き出す力」や「要件を整理し言語化する力」と言い換えることで、能動的な姿勢が伝わります。
採用担当者がその情景を思い浮かべられるよう、具体的なエピソードを構成しましょう。
相手の話を引き出し、整理することを通して成果を生む姿勢を示すことで、好印象を獲得することができますよ。
「聞く力」をアピールしたいと考えている人は、次の記事も参考にしてみましょう。傾聴力の自己PRを作成する方法を業界、職種別の例文付きで解説しています。
こちらのQ&Aでは、「傾聴力」を効果的に伝えるための書き出しについて、キャリアコンサルタントがアドバイスをしています。併せてチェックしておきましょう。
傾聴力をアピールしても良いのか? の質問には、以下のQ&Aで回答しています。聞く力をアピールしても良いのか悩んでいる人はぜひ確認してみてください。
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