自己PRで「分析力」を伝えても評価されますか?

就職活動の自己PRで「分析力」を強みとしてアピールしたいと考えています。

私はもともとあまり分析などができるタイプではなかったので、長期インターンやゼミ活動を通じてデータを収集・整理し、課題の背景や要因を考えたうえで改善案を提案することに力を入れてきました。

かなり得意になって、自分なりに手応えのある強みだと感じていますが、周囲の学生が「馬力がある」「根性でやり切った」といった熱量のあるエピソードを語っているのを聞くと、行動力に欠ける印象を与えてしまわないかと焦ってしまいます。

企業からは、単に情報を整理するのが得意なだけだと思われてしまうのでしょうか?

分析した結果をどのように行動や成果につなげてきたのか、プロの視点から納得感のある伝え方についてアドバイスをいただきたいです。

大学4年生 女性

質問日:

2人のアドバイザーが回答

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キャリアコンサルタント/ヒトノビ代表

小関 珠緒

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分析力は成長と行動をセットで語ることで評価される!

就職活動の自己PRにおいて、分析力は十分にアピールできる強みです。

特にもともとは得意ではなかった状態から、長期インターンシップやゼミ活動を通して課題の背景をとらえ、改善策を提案できるようになったという成長プロセスは大きな評価ポイントになります。

企業側は単に分析ができることだけではなく、その分析をもとに行動し成果につなげられるかをみています。

具体的な改善事例を示し即戦力を伝えよう

より実践的な印象を与えるために、データ収集の際の工夫や困難の乗り越え方、そして提案した改善策をどう実行してどのような変化が生まれたかという一連の流れを意識して伝えてください。

苦手なことにも向き合い、分析と行動をセットで語ることができれば、状況を正しくとらえて着実に改善を積み重ねられる、現場で重宝される人材として評価されやすくなります。

国家資格キャリアコンサルタント/産業カウンセラー

増田 和芳

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分析の動機を伝えてあなたらしさを出そう!

分析力は、学生の自己PRとして十分に評価される強みです。

データの収集や整理を通じて、課題の背景や要因を考え、具体的な改善案を提案した経験を伝えてください。

根性や馬力といった精神論だけでなく、どのような切り口で情報を整理し、なぜその分析が必要だと考えたのかという動機に立ち返ることが大切です。

分析から導いた改善で成果への道筋を語ろう

最近であれば、AI(人工知能)を活用して導き出された情報を自分なりにどう解釈し、どのように実務へ活かしたのかという視点も現代的です。

分析した結果をどのように役立て、具体的にどのような成果を得ることができたのかという、行動のあとの変化を整理してみましょう。

改善案を提案した相手に対して、どのような良い影響を与えたのかまで言及できれば、あなたの分析力の価値がより明確に伝わります。

自己PRなどで使えるSTAR法の具体的な内容や活用方法などは以下の記事で解説しています。どのような文章構成にすべきか迷いがある人はぜひ参考にして、わかりやすい文章の作成を目指しましょう。

面接における自己PRで採用担当者に好印象を残す方法は以下の記事で解説しています。「どのような自己PRをしたら良いかわからない」と悩む人は、ぜひ参考にしてください。

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自己PRは就活において必ずといっていいほど必要になります。自己PRが曖昧なまま就活がうまくいかなかったという就活生は多くいます。

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 (リーダーシップが強みの場合) 
私はリーダーシップを発揮できる人材です。学生時代にサークル長として運営に携わった際に、リーダーシップを養うことができました。サークル長を務めていたフットボールサークルでは、練習場所や時間が取れないことや、連携を取り切れていないことが問題でした。そこで、大学生側に掛け合い週に2回の練習場所を確保し、時間を決め活動するようにメンバーに声掛けを行いました。さらに週末明けに今週の活動の詳細をメンバーに配信することで連携強化に努めた結果、サークル加入率を前年度の3倍まで伸ばすことができました。問題にしっかりと焦点を当て、迅速に対応していき、周りを良い意味で巻き込んでいくリーダーシップを御社でも活かしていきたいと考えております。

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