ガクチカで「イベントスタッフのアルバイト」をアピールするのは弱いでしょうか?

学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)として、イベントスタッフのアルバイト経験を話そうと考えているのですが、どのようにまとめれば良いか迷っています。

イベントスタッフは単発の仕事も多く「ただ指示通りに働いただけ」と思われないためには、どのようなエピソードを盛り込めば良いのでしょうか?

自分なりに一生懸命取り組んできましたが、特別な実績や華やかなエピソードがあるわけではないので、企業に評価される強みとして成立するのか不安です。

イベントスタッフの経験から企業が求めている能力をどう引き出すかや、具体的な伝え方のポイントについてアドバイスをお願いします。

大学4年生 女性

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国家資格キャリアコンサルタント

畠山 千春

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華やかな実績よりも行動の価値観を大切にしよう

イベントスタッフの経験に派手な実績や特別な役職がなかったとしても、決してガクチカとして弱くはありません。

企業が面接で見極めたいのは、華やかなエピソードそのものではなく、あなたの行動やそこに付随する考え方、そして根底にある価値観だからです。

学生時代の特定のシチュエーションがそのまま社会で再現されることは稀ですが、困難に対する向き合い方や取り組みのプロセスは、どのような環境でも通用するスキルとなります。

深掘りを通じて自分だけの強みを再発見しよう

まずはどんな目的を持ち、どのような課題を解決しようと取り組んでいたのかを整理しましょう。

その際になぜその行動をとったのか、ほかに選択肢があるなかでなぜその道を選んだのかといった意思決定の基準を深掘りすることが不可欠です。

一生懸命取り組んで来られた経験のなかに、必ずあなた独自の工夫やこだわりが隠れているはずです。

自己理解を深め自分なりの言葉でプロセスを語ることで、説得力のあるアピールが可能になります。

国家資格キャリアコンサルタント/高校教諭一種 保健体育

徳田 このみ

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自ら行動した事実に自信を持ってアピールしよう!

アルバイト経験に強い、弱いはありません。

自らの意思でお金を稼ぐために行動したという事実は、それだけで行動力があるととらえることができます。

イベントスタッフは単発の仕事が多いからこそ、毎回変わるメンバーとのコミュニケーション能力や、ルーティンではない仕事に対する適応力が求められます。

現場での思考プロセスを言葉にして伝えよう

また指示を受けて動くことが多い仕事ですが、その指示を自分なりにどう噛み砕き、認識して動いたかという思考のプロセスは、社会人になっても活かされるポイントです。

自分が現場でどのように考えて動いてきたかを、あらためて振り返ってみてください。

柔軟に動ける姿勢を具体的に示すことで、現場で重宝される人材であることを効果的に伝えられます。

以下の記事では採用担当者に響くガクチカの作り方を解説しています。多くの企業の面接で聞かれる可能性が高い質問であるため、事前に回答を準備して確実に高評価を得られるようにしておきましょう。

自己PRでアルバイト経験をアピールしたいと考えている人は、以下の記事を参考にしてください。ほかの就活生と差別化できるアルバイト経験のアピール方法を解説しています。

時間がない人におすすめ!
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学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)は、自己PRや志望動機と差別化するのが重要です。とは言え、ガクチカで話せるネタがなく悩む人も多いでしょう。

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 ツールで作成した例文 
私はサッカー部で「東京都のリーグ1位」を目標に活動していました。リーグ戦ではチームの士気が下がり、なかなか勝ちを収められなくなることもありました。そこで私はチームを分析し、競争意識の低下が課題だと推測し、主将とともに「日替わりで指定された部員がその日のMVPを発表する」活動を導入しました。すると、チーム内に競争意識が芽生えると同時に、MVP発表時だけではなくプレー中にも仲間同士を褒めあうようになりました。結果として目標に届きませんでしたが、入部以来最高の3位でリーグ戦を終えることができました。これは、互いを鼓舞する雰囲気ができたことで、チームがひとつにまとまった結果だと思います。サッカー部の活動を通してひとつの目標にむかっていくむずかしさ、楽しさを学ぶことができました。それを教えてくれた仲間はかけがえのない宝物です。社会に出た後も、よりよい組織づくりのだめに自ら考え、行動していくつもりです。

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