IT業界の選考ではどのようなガクチカが評価されますか?

IT業界を志望しているのですが、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)で何を話せば良いのか悩んでいます。

エンジニア職を目指す場合、やはりプログラミングの学習経験やアプリの開発実績などがないと、評価されないのではないかと不安です。私は文系で、これまでプログラミングに触れる機会がほとんどなかったため、今の自分にあるエピソードではIT業界への適性をアピールできないのではないかと感じています。

サークルやアルバイトの経験はありますが、それらがどのようにIT業界の仕事に結びつくのか、具体的なイメージが持てず、判断に迷っています。

未経験からIT業界を目指す際のガクチカの作り方や、プログラミングスキル以外で採用担当者が注目しているポイントについてアドバイスをお願いします。

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国家資格キャリアコンサルタント

畠山 千春

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チーム開発を見据えた協調性をアピールしよう

IT業界、特にエンジニア職においては、個人プレーよりもチームでの開発が一般的です。

そのため、サークルや活動のなかでチームワークを発揮した経験があれば、それを最優先で伝えましょう。周囲とどのように意見を調整し、協力して一つの成果を目指したかというエピソードは、組織適性の高さを示す非常に重要な材料となります。

尽きない知的好奇心と学習意欲を示そう

技術革新が速い業界であるため、新しい知識を自発的に学び続ける「知的好奇心」は非常によく評価されます。

勉強やアルバイト、趣味など、ジャンルを問わず自分が関心を持ったことに対してどのように深く掘り下げ、知識を積み重ねてきたか。その具体的な学習プロセスを語ることで、変化の激しいIT業界で成長し続けられる人であることをアピールできます。

国家資格キャリアコンサルタント/高校教諭一種 保健体育

徳田 このみ

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未経験でも新しいことを吸収する意欲をアピールしよう!

プログラミングなどの実績があれば強いですが、未経験であっても心配いりません。大事なのは、初めて取り組むことに対して物怖じせず、いかに自ら考えて習得していくかというキャッチアップ能力です。

専門知識は大前提として必要ですが、新卒であれば、自分で考えて行動できる素養が重視されます。

日常の経験から習得のための工夫を掘り起こそう!

過去の人生のなかで、新しい環境や未知のジャンルに飛び込んだ経験を振り返ってみてください。

早く習得するためにどのような工夫をしたかというエピソードがあれば、それがIT業界でも活かせるアピールになります。

何でもない日常や友人とのかかわりのなかから、自分の強みを掘り起こす作業を大切にして、意欲を伝えましょう。

以下の記事では採用担当者に響くガクチカの作り方を解説しています。多くの企業の面接で聞かれる可能性が高い質問であるため、事前に回答を準備して確実に高評価を得られるようにしておきましょう。

以下の記事では未経験からIT業界への就職を実現する方法を解説しています。必要なスキルや対策方法なども解説しているので、ぜひ参考にしてください。

時間がない人におすすめ!
ツールを使えば、ガクチカが3分で完成します

学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)は、自己PRや志望動機と差別化するのが重要です。とは言え、ガクチカで話せるネタがなく悩む人も多いでしょう。

そこで活用したいのが「ガクチカ作成ツール」です。このツールを使えば、簡単な質問に答えていくだけ採用担当者に魅力が伝わるガクチカが完成します。

ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。

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 ツールで作成した例文 
私はサッカー部で「東京都のリーグ1位」を目標に活動していました。リーグ戦ではチームの士気が下がり、なかなか勝ちを収められなくなることもありました。そこで私はチームを分析し、競争意識の低下が課題だと推測し、主将とともに「日替わりで指定された部員がその日のMVPを発表する」活動を導入しました。すると、チーム内に競争意識が芽生えると同時に、MVP発表時だけではなくプレー中にも仲間同士を褒めあうようになりました。結果として目標に届きませんでしたが、入部以来最高の3位でリーグ戦を終えることができました。これは、互いを鼓舞する雰囲気ができたことで、チームがひとつにまとまった結果だと思います。サッカー部の活動を通してひとつの目標にむかっていくむずかしさ、楽しさを学ぶことができました。それを教えてくれた仲間はかけがえのない宝物です。社会に出た後も、よりよい組織づくりのだめに自ら考え、行動していくつもりです。

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