ガクチカで「研究室の活動」を話す際、専門外の人にもわかりやすく伝える方法は?
研究の背景や実験手法の説明に時間を割きすぎてしまい、肝心の「自分自身の強み」や「どのように課題を乗り越えたか」という部分が薄くなってしまうことに悩んでいます。
学会発表のような専門的な報告ではなく、就活のガクチカとして評価されるためには、どの程度まで内容を噛み砕き、どこに焦点を当てて話すべきでしょうか?
また研究はチームではなく個人で進める部分も多いため、企業が重視する「協調性」や「組織への貢献」をどう表現すれば良いのかもわかりません。
専門知識がない面接官にも伝わる構成のコツや、地道な研究活動からビジネスに活かせる再現性を引き出すためのアドバイスをお願いします。
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専門的な内容を身近なものに例えて腹落ちさせてみよう!
専門外の人に説明する際は、身近なものに例えるのが一番です。
以前通信機器の開発をしている人が、その仕組みを自動車の部品に例えて説明してくれたことがありましたが、素人の私でも驚くほど腹落ちしました。
自分の研究が社会のどんな仕組みに似ているのか、動物や身近な道具に例えるとどうなるか、といった翻訳のネタを用意しておきましょう。
難しい言葉を使わずに本質を伝える力は、営業や広報でも役立ちます。
研究で培った分析能力が他分野でどう役立つかを示そう
また研究で培ったデータ収集や分析能力は、マーケティングや人事といった職種でも役立つリテラシーですので、その汎用性もあわせて伝えると良いでしょう。
数値に基づいた論理的な思考は、どの業界でも共通の言語になります。
特定の分野で突き詰めた経験が、異なる環境でどのように再現されるのかを丁寧に言語化してください。専門性の壁を超えて、あなたの知的なポテンシャルをアピールしましょう。
思考と行動のプロセスを言語化しよう
研究室の活動をガクチカにする際は研究の内容ではなく、困難を乗り越えるための思考のプロセスに焦点を当てることが、面接官に評価されるポイントとなります。
人事担当者は技術的な専門性を測る以上に、未知の課題に対してどのような仮説を立て、いかにしてPDCAを回したかというビジネスにおける再現性を確認したいと考えているからです。
専門用語を避けて社会的意義を語ろう
まず研究の背景は「社会のどの問題を解決するための研究か」をわかりやすい言葉で語り、全体の2割に抑えるようにしてください。
残りの8割で失敗に直面した際の分析や、自分なりの工夫を具体的に伝えていきます。
個人研究であっても、教授との調整やゼミでの知見共有など改善したエピソードを盛り込めば、組織貢献や協調性の証明になります。
研究室のガクチカでは何を研究したかではなく、研究を通じてどのように考え行動し、成果を出したかを伝えることでビジネスに通用する強みとして評価されます。
こちらの記事では、研究内容をエントリーシートにわかりやすく書くためのポイントを詳しく解説しています。研究内容を簡潔にまとめたい人はぜひ参考にしてみてください。
次のQ&Aでも、研究をガクチカに使用する際のコツをアドバイスしています。併せて確認しておきましょう。
時間がない人におすすめ!
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