履歴書のにじみは、そのまま提出して良いですか?
一文字ずつ丁寧に時間をかけて書いたので、また最初から書き直すのは正直かなりつらいです。
にじみはそこまで大きくなく文字自体は判別できる状態なのですが、やはりこれくらいでもマナー違反として不採用の原因になってしまうのでしょうか?
修正ペンや修正テープを使うのがNGなのは知っていますが、にじんだ部分を指でこすって薄くしたり、砂消しゴムで削ったりしてごまかすのはかえって印象を悪くしますか?
こうした小さなミスの許容範囲や、どうしても書き直す時間がない場合の応急処置、そして今後「にじみ」を防ぐための道具選びのコツについてアドバイスをお願いします。
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にじみの程度を見極めて丁寧さが伝わる書類を完成させよう!
文字のにじみは誰にでも起こりうることですが、そのまま提出して良いかどうかはその程度によります。
文字がはっきり読めて、少し離れて見たときにほとんど目立たない程度であれば、それだけで不採用になるケースは少ないです。
ただし履歴書は最初に目に入る重要書類なので、にじみ方によっては「少し雑な印象だ」と受け取られる可能性があることも否定できません。
事前の工夫と準備で小さなミスを防ぐ習慣を身に付けよう
にじんだ部分を修正ペンや砂消しゴムで直すと、紙が傷んでかえって汚れが目立ってしまうため控えるようにしてください。
時間に余裕があるのなら、書き直すことが最も無難であり、誠実な印象を与える最善の方法だといえます。
速乾性のペンを使う、あるいは手の下にティッシュペーパーを敷くなどの対策を講じて、清潔感のある書類作成を心掛けましょう。
誠実さと仕事の精度を書類の細部に宿そう
履歴書のにじみは、たとえ小さくても必ず書き直しましょう。
履歴書はあなたという商品の価値を伝える重要な公式文書であり、その仕上がりはあなたの仕事の精度を映し出す鏡だからです。
採用担当者は、にじみを単なるミスではなく確認不足や仕事に対する丁寧さの欠如ととらえます。
不備があるものをそのまま提出する姿勢が、入社後の業務品質を不安視させる要因になります。 修正液の使用も不誠実な印象を与えるため厳禁です。
手間を惜しまず最善の状態で信頼を勝ち取ろう!
再発防止には速乾性の高い油性ボールペンを選び、常に当て紙をして書いた箇所を保護するなどの対策を講じてください。
こうした手間を惜しまず完遂する粘り強さが、ビジネスにおける信頼を築く基盤となります。
このくらいという妥協を排し、最善の状態の書類を届けてください。 細部へのこだわりが、採用担当者にこの人なら安心して任せられるという確信を与え、キャリア形成の第一歩となります。
履歴書を書き間違えたときの対処法については、次の記事で詳しく解説しています。採用担当者が間違えた履歴書を目にしたときの印象についても紹介しているので、確認しておきましょう。
こちらの記事では、履歴書の文字や写真がはみ出した時の対処法や、はみ出さないための具体的な工夫について解説しています。これから履歴書を作成する人はぜひ参考にしてみてください。
履歴書を書き間違えたときに修正テープを使っても大丈夫か? の疑問には、以下のQ&Aでキャリアコンサルタントが回答しています。併せてチェックしておきましょう。
履歴書を書く時間がない時は、「履歴書完全マニュアル」を活用しよう!
履歴書に何を書けばいいか困っていませんか?就活は限られた時間の中で準備する必要があるので、履歴書だけに時間をかけてはいけません。
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