大学卒業後の「研究生」期間は、履歴書どう記載すべきですか?
学部や修士などの正規の課程ではないため、そもそも学歴としてカウントして良いのか、あるいは空白期間に見えないように備考欄などで補足すべきなのか判断がつきません。
単に「卒業」とだけ書いてしまうと、その後の1年間が何の説明もない空白期間になってしまい、面接でネガティブな印象を与えないか心配です。
また研究生時代の研究内容が志望職種と直接関係ない場合でも、詳細に記述した方が良いのでしょうか?
研究生期間の正しい書き方のルールや、この期間を「前向きな準備期間」として採用担当者に伝えるためのコツについて、アドバイスをお願いします。
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空白を作らず事実を記載して有意義な時間を過ごしたと伝えよう!
大学卒業後に研究生として在籍していた期間は、履歴書の学歴欄に事実として簡潔に記載しておくほうが安心です。
この期間を何も書かずに空白にしてしまうと、採用側に「この時期は何をしていたのだろう」という疑問を持たせてしまいます。
一般的には、大学卒業のあとに「〇〇大学 研究生」と補足するか、備考欄などを用いて説明する方法が選ばれています。
目的意識を持って取り組んだ経験を自信を持ってアピールしよう
研究生という肩書きそのものよりも、その期間にどのような目的を持って過ごしていたかを伝えることが重要になります。
自分で課題を設定し、必要な情報を調べて継続的に研究に取り組んだ経験は、仕事においても高く評価される要素です。
面接で聞かれた際に「自分に足りない部分を補うための準備期間だった」と前向きに説明できるよう、考えを整理しておきましょう。
研究生期間を明記して誠実な姿勢を武器にしよう!
大学卒業後の研究生期間は、履歴書の学歴欄に堂々と記載してください。
学位授与の対象ではなくとも、公的機関で専門的に活動した事実は立派なキャリアの一部です。
採用担当者が注視するのは説明のつかない空白期間です。何も書かずに空白を作るよりも、研究生として在籍した事実を明記する方が誠実かつ計画的な印象を与えます。
学びを継続した姿勢そのものが、評価の対象となります。
主体的な選択を語り空白を成長の記録に変えよう
学歴欄には「〇〇大学〇〇学部 研究生 入学/期間満了」と正しく記載しましょう。
面接ではなぜ大学院進学や就職ではなく、研究生の道を選んだのかという主体的な理由を添えてください。
専門分野を深く探究したかったなど、自身の意志でその道を選択したプロセスを語ることで、空白期間を前向きな自己投資のときへと変換できます。
研究生期間はあなたの探究心や継続力を証明する武器になるので、自信を持ってアピールしましょう。
以下の記事では失敗しない履歴書の書き方を解説しています。また、提出時のマナーなどについても触れているため、これから履歴書を作成し提出する機会がある人は、事前にチェックしておきましょう。
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