就活の面接で茶道部の経験をうまくアピールするコツは?

学生時代に茶道に打ち込んできた経験を面接で話したいのですが、どのように伝えれば評価につながるのか悩んでいます。

自分なりに「おもてなしの心」や「礼儀作法」を学んだ自負はありますが、面接で話すとどうしても文化や伝統の紹介に終始してしまい、自分の強みがうまく伝わっていない気がしています。

また茶道を知らない面接官に、その活動の厳しさや、そこで得た精神的な成長をどう言語化すれば良いのかわかりません。

単なる「お作法ができる学生」という印象で終わらず、仕事への向き合い方や対人能力として評価してもらうためには、どのような切り口でエピソードを構成すべきでしょうか?

茶道での学びを「実務で活かせる強み」に変換するコツや、具体的な自己PRへの落とし込み方についてアドバイスをお願いします。

大学4年生 女性

質問日:

2人のアドバイザーが回答

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国家資格キャリアコンサルタント/2級ファイナンシャル・プランニング技能士

山田 圭佑

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おもてなしの精神をビジネスの準備力につなげよう!

お茶をたてる技術以上に、茶道で学んだホスピタリティや集中力を仕事に結びつけましょう。

相手が何を求めているかを察し、先回りして準備する力は、あらゆるビジネスに通じます。

茶会におけるしつらえの重要性は、仕事の準備の徹底にも置き換えることができる強みです。

相手を察する繊細な感性を自分の強みとして語ろう

静寂のなかで培った精神的なタフさや、作法を通じた礼儀も大きなアピール材料になります。一期一会の精神で一人ひとりの顧客に丁寧に向き合う姿勢は、高く評価される要素です。

茶道の経験を抽象化して語ることで、あなたの持つ繊細な感性と強さが面接官に届きます。

あなたがインターンに参加しない方がいい企業をチェックしよう

インターンでは、自分が適正のある企業を選ぶことが大切です。向いていない企業のインターンに参加しても、学べることは少なく、無駄な時間を過ごしてしまいます。

そんな時は「適職診断」を活用して、自分が適性のある企業をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析して、ぴったりの職業を診断できます。

適職診断を活用して有意義なインターンを過ごし、就活を成功させましょう。

国家資格キャリアコンサルタント/国家検定2級キャリアコンサルティング技能士

平野 裕一

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作法ではなく準備力と洞察力を仕事観につなげよう

茶道の経験は「お作法」のアピールではなく「徹底した事前準備力」と「相手の潜在ニーズを察する洞察力」として伝えていきましょう。

相手が言葉にする前に要望を察し、万全の準備で臨む姿勢は、ビジネスの現場でも強く求められる能力だからです。

茶道の「一期一会」や「しつらえ」の精神は、そのまま商談に対する真摯な向き合い方に直結します。

「おもてなしを学びました」と抽象的に語るのではなく、具体的なプロセスを話すようにしてください。

具体的なプロセスを語り実務での活躍を想起させよう

「数カ月前から道具を選び、当日の天候や客人の様子に合わせて振る舞いを調整した」などのエピソードが有効です。

それを「顧客の状況に応じた柔軟な提案ができる準備力」として提示することで、活躍のイメージが伝わり易くなります。

文化の紹介ではなく、茶道を通じて磨かれた「あなたの仕事観や行動原理」を語ってください。

面接官の記憶に残る面白い自己紹介シートについては、こちらの記事をチェックしてください。自己紹介シートの基本を押さえたうえで、茶道の経験を上手くいかしていきましょう。

部活動経験を面接に活かしたい人は、こちらの記事も参考になります。部活動で学んだことは継続して得た学びであるため、面接に活かしていきましょう。

時間がない人におすすめ!
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学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)は、自己PRや志望動機と差別化するのが重要です。とは言え、ガクチカで話せるネタがなく悩む人も多いでしょう。

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ツールで作成した例文
私はサッカー部で「東京都のリーグ1位」を目標に活動していました。リーグ戦ではチームの士気が下がり、なかなか勝ちを収められなくなることもありました。そこで私はチームを分析し、競争意識の低下が課題だと推測し、主将とともに「日替わりで指定された部員がその日のMVPを発表する」活動を導入しました。すると、チーム内に競争意識が芽生えると同時に、MVP発表時だけではなくプレー中にも仲間同士を褒めあうようになりました。結果として目標に届きませんでしたが、入部以来最高の3位でリーグ戦を終えることができました。これは、互いを鼓舞する雰囲気ができたことで、チームがひとつにまとまった結果だと思います。サッカー部の活動を通してひとつの目標にむかっていくむずかしさ、楽しさを学ぶことができました。それを教えてくれた仲間はかけがえのない宝物です。社会に出た後も、よりよい組織づくりのだめに自ら考え、行動していくつもりです。

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