公務員には「お盆休み」がないって本当ですか?
民間企業だとお盆の時期に会社全体が休みになるイメージがありますが、役所などの公務員の場合はカレンダー通りなのでしょうか? もし一斉の休みがないのだとしたら、夏に休暇を取ることは難しいのか、あるいはどのように休みを確保しているのかが気になります。
また、志望する自治体によって夏季休暇の日数や取得できる期間に違いがあるのか、それを事前に受験生が確認する方法があれば教えていただきたいです。
公務員の「夏季休暇」の仕組みや実態、そして気になる自治体の休暇制度を調べるための具体的なチェックポイントについてアドバイスをお願いします。
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制度を正しく理解して計画的な休暇取得を目指そう!
結論から言うと、公務員には民間企業のような一斉のお盆休みは存在しません。
原則としてカレンダー通りの勤務になりますが、多くの自治体では夏季休暇制度が別途設けられています。
一般的には6〜10月の間に5日程度が付与され、好きな時期に自由に取得できるケースがほとんどです。
自治体の制度を事前に確認して将来をイメージしよう!
実際には、お盆の前後に年次休暇を組み合わせて連休を取る職員も少なくありません。
取得のしやすさは部署によりますが、事前に調整すれば夏にまとまった休みを取ることは十分に可能です。
計画的に休みを取りやすい環境は生活の安定に繋がるため、自治体ごとの制度を事前に確認しておきましょう。
制度を正しく理解し計画的な休暇を確保しよう
どのように休みを確保するのか、気になりますよね。結論をいうと、制度としての一斉のお盆休みは公務員には存在しません。役所はカレンダー通りに運営されるため、民間企業のように組織全体が休業することはないからです。
しかし、福利厚生として数日間の夏季休暇が付与されており、これを職員が交代で取得するため、しっかり休むことができます。
例規集で自治体ごとの正確な休日を把握しよう
一般的に地方公務員は5日から6日程度、国家公務員は3日程度の休暇が与えられ、7月から9月のなかで計画的に消化していくことになります。
志望する自治体の正確な制度を知りたい場合は、公式Webサイトの例規集にある、職員の勤務時間、休日、休暇などに関する条例をチェックすることをおすすめします。
公務員の休暇は計画的・主体的に取るものだと正しく理解し、ご自身のライフスタイルに合った自治体を選びましょう。




