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面接で吐いたのですが、結果はもう絶望的でしょうか?
先日受けた面接で、極度の緊張からか途中で気分が悪くなり、吐いてしまいました。
企業の方にご迷惑をおかけしてしまい、選考にも大きく影響してしまうのではないかと落ち込んでいます。
こういった状況では、もう選考通過は難しいのでしょうか? 体調管理も社会人の基本とされることを考えると、不安が募るばかりです。
正直、今回の出来事がトラウマになりそうで、次の面接を受けるのが怖くなっています。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
合否の断言は難しい! 気にせず次へ切り替えよう
面接中に気分が悪くなり、途中退席してしまった場合、選考通過が難しいかどうかは断言できません。
事実としてとらえ、気持ちを切り替えることが大切です。
合格すればラッキー、不合格でも仕方ない、と割り切って次に向かいましょう。
過度に緊張しないよう対策し次のチャンスをつかもう
同じ失敗を繰り返さないためには、極度の緊張を避ける対策が必要です。 ある程度の数の面接を受けて慣れることや、模擬面接を繰り返して面接慣れをしておくことが有効です。
今回の企業に関しては、気持ちを切り替えることが重要ですが、能力とは別の要因なので、合格する可能性もゼロではありません。
企業側も学生の緊張は理解している! 過度に心配しないようにしよう
面接で吐いてしまったこと自体が、即不合格につながることはないと思います。
学生さんが緊張しているのは面接官も理解しており、体調不良は誰にでも起こりうることです。
面接は内容や選考過程含めて総合的に判断されるもの
体調不良で直前にキャンセルになった学生が採用されたケースもあります。
その一点だけで合否が決まることは考えにくく、面接の内容やそれまでの選考過程で総合的に判断されるはずです。
面接の逆質問の例をあらかじめ考えておくと、本番で過度に緊張することが減らせるかもしれません。こちらの記事で50例の逆質問を紹介しています。
合格したのかどうかモヤモヤする人は、合否のサインを解説したこちらの記事もチェックしてみてください。
こちらのQ&Aでは、面接で手応えがあったのに上手くいかなかったことについて解説しています。
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