Q
大学3年生
男性
面接で苦手な人を「高圧的な人」と答えても良いですか?
就活中の大学生です。面接で「どんな人が苦手ですか?」と聞かれることがありますが、正直に「高圧的な人」と答えても大丈夫なのでしょうか?
実際にそういうタイプの人とアルバイト先でかかわったことがあり、緊張しやすくなるので苦手意識があります。ただ、正直に伝えると、もし面接官がそういった厳しめの指摘をするタイプの人だった場合など、「打たれ弱い」といったマイナス評価になりそうで不安です。
面接でこういう答え方をするのはOKなのでしょうか? もし言うとしたら、どんな伝え方なら印象が悪くならないか、アドバイスをいただきたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
伝え方に工夫が必要! ポジティブな側面も振り返ろう
高圧的な人への対応は、伝え方に工夫が必要です。
単に「苦手です」と伝えるだけではネガティブな印象を与える場合があります。
まず経験から得たポジティブな側面や学びを具体的に振り返りましょう。たとえば「高圧的ではあったが、指示が的確でチームのまとまりに貢献した」といった視点です。
自己理解・成長意欲のアピールの機会として活かそう
そして「緊張はしますが相手の良い点を受け入れ、協力して仕事をするよう努力しています」というように、苦手な状況に前向きに取り組む姿勢を示すことが大切です。
これは短所を問う質問と同じように、自己理解と成長意欲をアピールする機会となります。
自分の言葉で具体的に定義し直そう
面接で「高圧的な人が苦手だ」と正直に伝えること自体は問題ありません。ただし、単にそう述べるだけでは、打たれ弱さや協調性の欠如といった、採用担当者に不要な不安をあたえかねないため、伝え方には工夫が不可欠です。
まずは「高圧的」を、「一方的に話し、他人の意見をきかない人」のように、あなた自身の言葉で具体的に定義し直しましょう。そのうえで、「対話の機会を増やして誤解を減らす努力で、乗り越えられた経験」をセットで伝えることが、あなたの評価を高めます。
主体的な解決力を示し、組織適応力をアピールしよう
たとえば、インターンシップ先で強い口調の先輩とペアで作業することになったとき、自ら1日3回・5分くらいの進捗共有タイムを提案した経験などを語ります。
その結果、円滑なコミュニケーションが生まれ、チーム全体のミス率を20%削減できた、といった成果にまで言及しましょう。そうすれば、「苦手をただ認知するだけでなく、主体的に解決する力がある」という強みに変わり、あなたの高い組織適応力を示すことができます。
面接で「苦手な人はどんな人ですか」と聞かれたら、どう答えると好印象を与えられるのでしょうか。こちらの記事では、アドバイザーが例文付きで解説しています。
「愛読書は何ですか」と面接で聞かれても、答えにくいという人もいるのではないでしょうか。こちらの記事では、おすすめの本も合せて紹介しています。
面接が苦手という人は、こちらのQ&Aもチェックしておきましょう。
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