Q

その他
女性

新卒で不合格となった企業に既卒として再度応募することは可能なのでしょうか?

現在、企業で働いている25卒です。私は25卒として就活をしていた際、第一志望の企業の最終面接の一歩手前で不合格となってしまいました。

当時は諦めきれなかったものの、就活浪人するわけにもいかず、結果的に第一志望でない企業に入社し今に至ります。

しかし、現在も第一志望の企業を忘れることができず、27卒または28卒としてリベンジしたいです。

リベンジを狙っている企業の新卒の募集要項には、「既卒3年目まで応募可能、就労有無不問」との記載があります。一度落ちている企業に応募すること自体は可能なのでしょうか?

また、もし可能であった場合のエントリーシート(ES)は新卒と同様の質問項目があると思われます。新卒採用枠のため、ガクチカや自己PRは25卒時と同様のものでもかまわないのでしょうか?

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント/合同会社渡部俊和事務所代表

渡部 俊和

プロフィールを見る

再応募はむしろチャンス! 熱意を示し挑戦しよう

結論から言えば可能だといえます。

もちろん企業によって考え方は違うため一概には言えません。

ただ、辞退ではなく不合格となり、いったん他社で働き、募集条件にも沿うあなたは、採用担当から見ると自社に応募してくれる応募者のなかで最も意欲が高い人に見える可能性が高いです。

数年で評価が変わることもある

限られた時間で多くの学生の評価を下さなければならない採用試験において、毎年の採用・不採用の判断も必ず正しいとは限りません。

当時不合格となった理由がよほど確固たるものでない限り、数年たってまた応募してくれる人がいることは、私がもし採用担当者であったなら、むしろありがたいと思いそうです。

応募条件に合っていて入りたいと思う気持ちも強いのですから、ダメでもともとです。応募しなかったらおそらく後悔してしまうでしょう。堂々と応募すれば良いと考えます。

ESは更新必須! 社会経験を交えて作成しよう

ただし、ESについては、25卒当時のままではいけません。

せっかく他社での就業経験もあるため、社会人として知見が増えて、会社や職業を理解した立場でのESにしましょう。落ちた時から何の進歩もないものになってしまいます。

ガクチカは当時と同じにならざるを得ませんが、自己PRは社会経験を経てスキルアップした今の自分のものを作りましょう。

国家資格キャリアコンサルタント

小寺 一綺

プロフィールを見る

新卒で落ちた企業へリベンジは可能!

新卒で不合格となった企業への既卒応募は可能です。

内定獲得に向けて、志望動機や自己PR、ガクチカのレベルアップを図り、万全の準備をして再挑戦しましょう。

就職活動は、多くの場合、募集要項を満たしていれば、過去の選考経験に関係なく応募できます。特に、今でも強く憧れる第一志望の企業なら、諦めずにぜひ挑戦してください。

積極的に情報を集めよう

既卒合格の鍵は、不合格通知を受けてどのように改善したかをアピールすることにあります。

既卒合格を勝ち取ったとある学生は、SNSを通じて自ら企業で働く社会人にアプローチをし、面接での質問事項を相談していました。

結果、面接で話す内容を整理できただけでなく、志望企業で働く社会人と接する中で社風や会社の大切にする価値観についても理解したうえで選考に挑めたと話していました。

自己分析も忘れてはいけない!

また、ESや面接の準備には、新卒時以上の細心の注意を払いましょう。一度選考で不合格となった理由があったはずです。

まずは、過去の選考を振り返り、何が足りなかったのか、自己分析を深掘りすることから始めましょう。

ESの質問に正確に答えられていたか、誤字・脱字はなかったかなど、基本的な部分も改めて確認することが重要です。

同じESはNG!

内容は新卒時と同じガクチカや自己PRでも問題ありませんが、全く同じものを提出するのは避けましょう。企業の採用担当者は、過去のエントリー情報を確認している可能性があるからです。

既卒として応募する以上、新卒時からの変化・成長を示す必要があります。

不合格になったことを伝える必要はない

一方で注意しておきたいのが、新卒時代に選考を受けたことを自ら開示することです。前年度に応募したかどうかは企業の管理方法によって異なります。

そのため、安易に新卒で不合格になったことを開示するのはおすすめできません。

再度挑戦している意欲が感じられる一方で、「その学生は新卒時代と比較してどうか」としっかりと確認される場合があります。企業側から確認があるまでは、新卒時代に受験したことを話すのは控えたほうが無難です。

新卒時と異なる視点でのアピールが大切

既卒としての就職活動は、新卒時とは異なる視点でアピールしてみましょう。過去の経験を活かし、成長した自分自身を積極的にアピールすることで、内定獲得の可能性を高めることができます。

次の記事では、就職浪人がきついと言われる理由やメリットについてキャリアのプロが解説しています。就職浪人をして志望企業に再挑戦したいと考えている人は、参考にしてみてください。

こちらのQ&Aでも一度落ちた会社に来年またエントリーできるか? の質問にキャリアコンサルタントが回答しています。併せてチェックしておきましょう。

不採用になった企業をあきらめることができない相談者に向けたアドバイスは、こちらのQ&Aも確認してみましょう。

自己分析ツールで今月中に自己分析を終わらせてください

自分の弱みはわかっていても、強みは思いつかないものですよね。「これ、本当に強みって言えるのかな?」と悩んでいる人は多いはず。

そんな時は「My Analytics」を活用しましょう。このツールを使えば簡単な質問に答えていくだけで、あなたの強み・弱みが簡単にわかります。

無料で使えるので、自分の強みを確かめたい人は今すぐ診断しましょう。

自分の長所を分析するなら「My Analytics」がオススメ
今すぐあなたの強みを診断する【無料】

こんな人に「My Analytics」はおすすめ!
・自分の強み・弱みが分からない人
・自己PRや志望動機に使える長所を知りたい人
・自分にあった仕事を知りたい人

その他関連Q&A

TOP

PORTキャリア