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コンビニバイトは就活で不利になりますか?

大学入学以来、ずっとコンビニでアルバイトをしています。就活を控えた今、周りの友人がイベントスタッフやオフィスワークなど、専門性が高そうなアルバイトをしているのを見て、自分の経験に自信が持てなくなっています。

「コンビニバイトは誰でもできると思われてしまうのでは?」と考えると面接でどう話せばよいのか不安です。

やはりコンビニでのアルバイト経験は就活で不利になるのでしょうか? もし不利ではないとしたら、この経験を前向きにアピールするための具体的な方法を教えていただけると嬉しいです。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

国家資格キャリアコンサルタント/2級ファイナンシャル・プランニング技能士

山田 圭佑

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不利ではない! 伝え方を工夫して武器にしよう

コンビニでのアルバイト経験は、アピールの仕方次第で非常に強力な「ガクチカ」になります。

コンビニの仕事で求められる高度な「マルチタスク能力」は、多くの仕事で役立つ強みとしてアピールできます。経験から得た学びやスキルを具体的に説明しましょう。

経験は具体的に話す! 長所としてアピールしよう

アルバイトの内容は伝え方が重要になります。

たとえば、夜中遅くのアルバイトでも頑張ってやっていたことや、マルチタスクができるようになったということを、詳しく説明していくのが良いと思います。

それらは自分の長所となるので、うまくPRしてほしいなと思います。

国家資格キャリアコンサルタント/産業カウンセラー

増田 和芳

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経験は強みになる! 工夫や成果をアピールしよう

まったく不利にはなりません。重要なのは、その経験から何を学び、語れるかです。コンビニバイトは多くの学生が経験しますが、仕事内容は多岐にわたります。

そのなかで自分なりに工夫したことや、成果を出した経験を語れれば、立派なアピール材料になります。

行動と結果を示す! 企業での活かし方を伝えよう

「シフトリーダーとして新人教育のマニュアルを改善した」など、具体的な行動と結果をセットで話しましょう。

コンビニでの業務を通じて得られたコミュニケーション能力などのスキルを明確にし、志望企業の仕事でどう活かせるかを説明することが重要です。

こちらの記事では就職に有利なバイトを紹介しています。コンビニ店員についても有利なバイトとして紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

以下のQ&Aではコンビニでのアルバイト経験は自己PRになり得るか? の質問にキャリアコンサルタントが回答しています。併せて参考にしてみましょう。

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