高校生活で頑張ったことって、何を答えれば良いですか?

就活で「高校生活で頑張ったこと」を聞かれた際の、答え方のコツが知りたいです。

高校時代のことは記憶が遠いため正直あまり覚えていませんし、熱量を持って話すことができません。エピソードも部活くらいしか浮かばず、その部活も特別な成果を出せていないため何をアピールしようか迷っています。

企業の人はこの質問で何を見ようとしているのでしょうか? 高校時代の経験をアピールする際に意識すべきポイントを教えていただきたいです。

大学4年生 回答しない

質問日:

2人のアドバイザーが回答

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キャリアコンサルタント/2級ファイナンシャルプランニング技能士

塚本 智美

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あたの価値観や人柄が伝わるエピソードを選ぼう

高校時代の経験については、深い意図があって聞いてるというよりは価値判断基準みたいなものを知る材料にしているイメージだと思います。

企業側は「自分史」の一環として、純粋にあなたがどういう人か、人となり・判断基準・価値観・考え方などを知りたがっています。

自己分析として当時の「判断基準」を整理しよう

たとえば、高校や部活を選んだ「理由」を聞くことで、あなたの「価値観」や「判断基準」を見ているのです。

自己分析の一環として、「これをきっかけに人見知りを克服した」というような過去のターニングポイントを振り返っておくと良いでしょう。

あなたがインターンに参加しない方がいい企業をチェックしよう

インターンでは、自分が適正のある企業を選ぶことが大切です。向いていない企業のインターンに参加しても、学べることは少なく、無駄な時間を過ごしてしまいます。

そんな時は「適職診断」を活用して、自分が適性のある企業をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析して、ぴったりの職業を診断できます。

適職診断を活用して有意義なインターンを過ごし、就活を成功させましょう。

キャリアコンサルタント/キャリアシンク・オフィス代表

野村 芳克

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「特別な実績」よりも「努力のプロセス」を語ろう

企業が「高校生活で頑張ったこと」を聞くのは、成果よりも取り組む姿勢や成長の過程を知るためです。

新卒は実績の差が小さいため、小さな経験のなかに「あなたらしさ」や「他者に比べた強み」が表現できているかが評価のポイントです。

と言っても、特別な出来事である必要はまったくありません。過去の学生さんのなかには、

・部活でレギュラーではなかったが、後輩指導と練習管理を任され評価された
・文化祭の準備で衝突が起きた際、間に入り役割分担を整理して成功に導いた

など、「成果ではないが自身の頑張り」を語って内定につながった例が多くあります。大切なのは「なぜ頑張れたのか」「どんな困難をどう乗り越えたのか」「そこから何を学んだのか」というプロセスを明確に語ることです。

伝える際は背景→課題→行動→学びの4ステップで!

話すときは、
①背景:どんな環境だったか
②課題:何が大変だったか
③行動:どう工夫したか
④学び:その経験が今にどう生きているか
の4ステップでまとめると伝わりやすいです。

「高校時代の話なんて弱いのでは」と心配する学生さんもいますが、企業は「過去のあなたがどう動いたか」に興味があります。高校の経験を丁寧に振り返れば、立派なアピール材料になりますよ。

面接で高校で頑張ったことについて質問された際の面接官に刺さる回答方法については以下の記事で解説しています。「高校で頑張ったことについてどう伝えたら良いかわからない」と悩みを抱えている人はぜひ参考にしてください。

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私はサッカー部で「東京都のリーグ1位」を目標に活動していました。リーグ戦ではチームの士気が下がり、なかなか勝ちを収められなくなることもありました。そこで私はチームを分析し、競争意識の低下が課題だと推測し、主将とともに「日替わりで指定された部員がその日のMVPを発表する」活動を導入しました。すると、チーム内に競争意識が芽生えると同時に、MVP発表時だけではなくプレー中にも仲間同士を褒めあうようになりました。結果として目標に届きませんでしたが、入部以来最高の3位でリーグ戦を終えることができました。これは、互いを鼓舞する雰囲気ができたことで、チームがひとつにまとまった結果だと思います。サッカー部の活動を通してひとつの目標にむかっていくむずかしさ、楽しさを学ぶことができました。それを教えてくれた仲間はかけがえのない宝物です。社会に出た後も、よりよい組織づくりのだめに自ら考え、行動していくつもりです。

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