Q
大学3年生
男性
面接でMBTIを聞かれる場合、どうすれば良いですか?
現在就職活動中の大学生です。先日受けた企業の面接で突然「あなたのMBTIは何ですか? 」と聞かれ、とっさにうまく答えられず後悔しています。
MBTIを把握はしていますが、仕事とどう関連付けて話せば良いのかがわかりませんでした。
今後面接で聞かれた場合に、採用担当者に好印象を与えるような答え方があれば教えていただきたいです。
またそもそも面接でMBTIのようなパーソナリティテストの結果を聞いてくる企業はあまり良くないと聞いたのですが、どうなのでしょうか? MBTIを聞く企業は避けるべきなのか、その点についてもご意見を伺いたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
結果だけではなく強みや弱みへの対策を伝えよう
面接でMBTIを聞かれたら、タイプ名の宣言だけで終わらせず「行動特性→強みの生かしかた→弱みの対策」の3つをセットで答えると好印象です。
例「私はENTJ(指揮官)型で初動で全体像をつかんでから動く傾向があります。強みはタスクの構造化と優先順位付けで、チームでは進行管理役が得意です。一方で完璧主義に寄りがちなので、初稿を早めに共有しFBをもらう運用で改善しています。」
このように自分の強み/弱みを伝え、仕事の再現場面や改善の方法に落とし込みましょう。
MBTI自体は性格把握の一ツールに過ぎないので、最後に「指標は参考程度で、状況に応じて行動を切り替えています」と添えると柔軟性が伝わります。
企業の意図を見極めよう! 選考に使っていそうなら要注意
なおMBTIを重視する会社が即NGとは限りません。会話のきっかけとして使うことは問題ないからです。
ただし企業が選考に利用する意図がある場合、本来のMBTIの診断とは異なる使用方法になってしまっています。
MBTIはあくまで性格の傾向を知るためのものであり、職業適性を測るものではなく偏見や差別につながるリスクがあるためです。
もし性格類型を選考の決定打にしていそうなら、評価の多面性や育成方針を逆質問で確かめておいたほうが良いでしょう。
自分をアピールするチャンスととらえ十分に説明できるようにしよう
皆さんがよく利用される性格診断(16パーソナリティズなど)について、面接で聞かれることがあるかもしれません。
これはあなたのタイプによって優劣をつけたり決めつけたりするためではなく、むしろ学生が自分自身の特性や強み・弱みをどれくらい自己理解できているかを知るための質問である可能性が高いです。
企業側もそれによって採用を決めたり、配属を決めたりすることは考えにくいです。したがってこれは自分のことをアピールする良い機会だととらえ、診断結果を自己分析にどう活かしたかを説明できるように準備しておきましょう。
結果より「どう活かすか」を自分の言葉で伝えよう!
これらの性格診断は科学的根拠や論理に基づいているわけではなく、あくまで自分の性格傾向を知るための「占い」のようなものだととらえてください。大切なのは診断結果のタイプが何であったかよりも、その結果を受けて自分をどう分析したかです。
「自分にはこういう強みがあるから仕事でこのように活かしたい」「チームのなかではこういう貢献ができる」といったように自己理解を深めたうえで、それをどう仕事につなげていくかを具体的に答えられるとよいでしょう。
タイプを答えるだけでなくそこから一歩進んだ分析を伝えることが重要です。
面接で出題される可能性がある質問は以下の記事で紹介しています。また回答例や回答する際のポイントなども解説しているので、面接対策の際にぜひ役立ててください。
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