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営業を辞めたいのですが、どんな転職先を探せば良いでしょうか?

現在営業職として働いていますが、ノルマや顧客対応のストレスで心身ともに疲弊していて「もう営業は辞めたい」と強く思っています。

しかしいざ転職を考え始めても自分には営業経験しかなくほかの仕事に就けるのか、どのような職種が向いているのかがわからず悩んでいます。

営業経験を活かしつつできればストレスが少ない、あるいは労働環境が改善できるような転職先を見つけたいです。

具体的にどのような職種や業界に目を向けるべきかまた転職活動をどのように進めていけば良いか、アドバイスをいただけないでしょうか?

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント/1級キャリアコンサルティング技能士

木原 渚

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営業経験者の選択肢は広い! 企画や裏方業務も可能

営業職は交渉力、説明力、傾聴力、人間関係構築力などほかの職種でも活かせる汎用性の高いポータブルスキルが培われる職種です。

そのため営業職で培ったどの強みを活かしていくかによって、転職先の可能性は大きく広がります。

たとえば営業経験を活かしてカスタマーサクセスや企画マーケティング、あるいは人事系の仕事へ転職する方も実際に多くいらっしゃいます。

「何が嫌か」「何を活かしたいか」を考えよう

重要なのは「営業が嫌だ」と考えるだけでなく営業職の何がストレスだったのか、今後は何を大事にして働きたいのか、そして営業経験で培ったどの能力を活かしたいのか、自分の軸を冷静に考えることです。

それによって次に選ぶべき業界や職種、環境が変わってくるでしょう。

自分自身の強みと向き合いそれを最大限に活かせる場所を見つけることが、成功する転職への第一歩です。

キャリアコンサルタント

高尾 有沙

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自分ができること・できないことを整理して仕事を選ぼう

営業を辞めたいと感じるときは職種から入るのではなく、自分が何をできる/できない、得意/苦手なのかの棚卸しから考えていくのをおすすめします。

まず「営業で培った資産」を言語化しそれが生きる隣接職種から検討する、というステップを踏むとより選択肢が広がります。

数字責任のプレッシャーや新規開拓がつらいならカスタマーサクセスは既存顧客の活用支援と継続率向上が主戦場で、傾聴力・説明力・関係構築がそのまま武器になります。

提案書作りや案件管理が得意なら、インサイドセールス/セールスオペレーションで仕組み化・データ活用による道もあり、外回りの負担も減らせます。

ヒアリングと要件整理が得意ならカスタマーサポート(上位はQA・ナレッジ運用)ロジックでものごとを詰めるのが好きなら営業企画・販売企画・マーケ補助も相性が良いです。

もし営業の職種や数字から完全に離れたいなら一般事務・営業事務から入り、受発注・請求・見積・納期調整の正確さで評価を積み上げる方法もあります。

強みが発揮される環境を3ステップで考えよう

進め方としては、以下の順が効率的です。

①営業経験を行動と成果の単位で棚卸し(例:月○件の商談設定、失注理由の分類→改善で成約率△%向上)

②希望職の求人票に出ている必須要件とギャップを埋める短期学習(Excel・SFA・カスタマー対応の基礎など)

③2〜3職種に仮決めして職務経歴書をそれぞれの言葉に翻訳

面接では「辞めたい」より「どの環境で強みが最大化されるか」を軸に語ると、前向きな転換として受け止められます。

なお現状で体力やメンタル消耗が強い場合はまず残業コントロールと睡眠の確保を優先し、短時間で進められる書類作成と情報収集から始めるなどで無理なく動けます。

営業職には向き不向きがあります。以下の記事では営業職に向いている人・向いていない人の特徴や、向いていない人におすすめの仕事などを解説しています。営業職に興味がある人は、応募する前にチェックしておきましょう。

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