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大手お菓子メーカーに就職するにはどの大学が良いですか?

将来、大手のお菓子メーカーで商品開発や企画に携わる仕事に就きたいと考えている高校生です。

大学進学を控えており、どの大学に進学すれば大手お菓子メーカーに就職しやすいのか悩んでいます。具体的に、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学のような名の知れた有名大学が良いのでしょうか?

また、文系と理系のどちらの学部が有利なのか、食品系の学部やマーケティングが学べる学部など、選ぶべき学部についても知りたいです。

今から大学受験に向けてどのような準備をすればよいか、具体的なアドバイスがあれば教えてください。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

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国家資格キャリアコンサルタント/国家検定2級キャリアコンサルティング技能士

平野 裕一

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大手お菓子メーカー就職は「専門性×志」が鍵になる

大手お菓子メーカーに就職するためには、学歴と専門性の両立が効果的です。特定の大学が絶対有利というわけではありませんが、難関大学で基礎学力を証明しつつ、食品業界に直結する学びを深めることが成功の鍵です。

大手メーカーでは、大学名が一定の信頼の証として評価される一方で、「お菓子をどう作りたいか」「どんな価値を届けたいか」という専門的な視点と情熱が求められます。

企業は知識と志を兼ね備えた人材を重視しているため、どちらか一方では不十分です。

お菓子業界で実現したいことを深める場として選ぼう

私の過去の支援でも、商品開発・研究職を目指すなら、食品科学・農学・化学系などの理系学部が有利と案内してきました。マーケティングや企画職なら、経済・商学・社会学など文系学部で市場分析力や発想力を磨くと良いでしょう。

東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学などの難関大学は、企業が重視する思考力と基礎力を示せるため、挑戦する価値があります。

大学選びは通過点であり、目的ではありません。大切なのは、なぜお菓子メーカーで働きたいのかを明確にし、その夢を支える専門性を大学で磨くことです。学歴と学びの両輪で、自分の理想のキャリアを実現しましょう。

キャリアコンサルタント

高尾 有沙

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大学名より何を学ぶか! 実績を積む意識を

高校生のときから将来のイメージがあるのは素晴らしいことですね!

大手お菓子メーカーを目指すなら、大学名そのものよりも学びの内容と示せる実績のほうが効きます。

たとえば文系なら商・経・経営・マーケ系で消費者行動やブランド論、理系なら農・生物・化学・食品系で製造・品質・微生物・官能評価と親和性が高いです。

いわゆる有名大が目立つのは「応募母集団が大きい」+「研究・実験・課外で成果を作りやすい」ためであり、出身校は入口の一因に過ぎません。

とはいえ、卒業生が有名大学に多く、OBOG訪問がしやすいのも事実であるため、そういったところを目指すのは、将来の夢に近づくための1つの方法ではあります。

また、倍率単体で見ると、食品に直結する研究をしている研究室からの採用が、文系採用よりも倍率が低く、受かりやすい傾向があることも否定しません。

入学後に小さな実績を積み上げることが鍵!

①学部で関連科目を体系的に履修(マーケ+統計/食品化学+安全性など)

②サークルやゼミで「商品企画→テスト販売→結果検証→改善」といった小さな実績を作る

③インターンはメーカー本体に限定せず、小売・広告・リサーチなどでも棚割り・販促・データ分析に触れる

④食品衛生や統計検定、日商簿記2~3級など「仕事で使う素地」を補強しておく

⑤比較的早い段階から、自分の大学出身のお菓子メーカーで働いているOB/OG に話を聞くです。

高校生の段階では、偏差値だけでなく「その大学で何を積み上げられるか」を軸に選び、入学後 2 年で「消費者理解×数字×現場観察」を組み合わせたポートフォリオを作ると、学歴以上に響きます。

食品業界における効果的な志望動機の作り方や答え方は以下の記事で解説しています。「どのような志望動機が食品業界で刺さるかわからない」と疑問を持つ人は事前にチェックしておきましょう。

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