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「フリーターとは付き合えない」と思う人は多いのでしょうか?

現在、正社員就職を目指して転職活動中のフリーターです。

先日、友人と恋愛の話をしていたときに「正社員じゃないと結婚は考えられない」「フリーターとは付き合えない」という意見を耳にし、正直ショックを受けました。

私は、正社員になるために努力を続けていますが、世間一般ではやはりフリーターというだけで、恋愛や結婚の対象から外れてしまうことが多いのでしょうか。

こうした「フリーターとは付き合えない」という考え方には、どのような社会的背景や価値観があるのでしょうか。

また、相手が不安を感じないように、誠実に将来への意欲や安心感を伝えるには、どんな行動やアピールの仕方が効果的でしょうか。キャリアコンサルタントの視点からアドバイスをいただきたいです。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

国家資格キャリアコンサルタント

高橋 拓也

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「フリーターとは付き合えない」と考える人は一定数いる

正社員就職を目指して転職活動中のフリーターとして、「フリーターとは付き合えない」という意見を耳にし、ショックを受けたのですね。

努力を続けているなかで、恋愛や結婚の対象として見てもらえないのでは、という不安は転職活動に大きなプレッシャーとなっているとお察しします。

こうした意見を持つ人がいる背景には、パートナーがフリーターだとやはり経済的な不安を感じるのが一番でしょう。

誰もが幸せになりたいと思っており、その幸せのためにはある程度収入があること、安定した収入があることが必要条件になるのもいたし方ありません。

交際や結婚を考えるうえで、不安材料が少しでも少ないほうが良いと考えるのは自然です。

デヴィ夫人の考えを引用するまでもなく、お金はあるほうが相手を安心させ、尊敬の念を生じさせ、不用意な経済的心配から関係がこじれることはないと私も思います。

相手の不安をどうとらえてどう向き合うかが関係性を左右する

一方で、全員が「フリーターとは付き合えない」と考えているわけではありません。 お金の有無や収入の多さだけで幸せを測ることはできません。

パートナーとなりうる人に対しては、相手が感じている不安を払拭することと、将来のビジョンと計画を共有することが大事でしょう。

・具体的な行動で安心感を伝える:いつまでに、どのような分野で正社員になるという目標を立て、そのために今何をしているかを具体的に伝え、フリーターという現状に甘んじていない強い意欲と誠実さを示しましょう。

たとえば、「週に〇回は求人に応募」「ITスキル習得」などです。

・将来の計画の共有:正社員になった後の具体的な生活設計など、経済的な計画性を示すことで、漠然とした不安を解消することができます。

そして、相談者さんが何を幸せと感じるか、パートナーとなりうる人が何を幸せと感じるかを確認したり、すり合わせることも大事ではないでしょうか。

あなたの誠実な努力は必ず伝わります。あなたの仕事と恋愛がうまくいくことを願っています。

キャリアコンサルタント/ワーズアンドキャリア代表

楳内 有希子

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「フリーターとは付き合えない」と思うのは現実的な不安から

キャリアコンサルタントとしての視点でお答えします。

まず、「フリーターとは付き合えない」という言葉には、収入や生活の安定といった現実的な不安が背景にあるのではないでしょうか。

それは、日本社会では依然として「正社員=安定」という価値観が根強いからです。

厚生労働省などのデータによると、正社員とフリーターでは生涯年収に数千万円以上の差が出ると言われているほど、非正規雇用に対しては、将来性への懸念が向けられやすいということが現実にあるからです。

肩書きよりも将来像や価値観の共有が重要視される場面も多い

ですが、恋愛や結婚においては今の肩書よりもこれからどう生きていきたいかが大切なように思います。

就職活動中であり、未来を見すえて行動しているとのことですので、まずはお相手の方に「どんな暮らしを築いていきたいのか」といった将来像を具体的に伝えてみてはいかがでしょうか。

また、一方的に自分の考えを伝えるだけでなく、相手がどんな将来を望んでいるのか、どんなことに不安を感じているのかを聞くことも必要ですね。

恋愛や結婚についてはどちらの考えが正しいということではなく、どう支え合えるかを考える関係でもあるかと思います。お互いの考えを共有することで、信頼や理解を深め、より前向きな関係につながることを願っています。

フリーターから正社員を目指したいと考える人は、以下の記事をチェックしておきましょう。フリーターから正社員になるためのコツや就きやすいおすすめの職種などを解説しています。

既卒就活で後悔したくない人は、適職診断からはじめよう

既卒の就活は新卒と違い、選べる職業に限りがあります。そのため、簡単に就職先を決めると入社前とのギャップから早期退職につながる恐れがあります。

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