面接が「あほらしい」と感じたら、どうすれば良いですか?

面接の準備や本番を迎えるたびに、「これって意味あるのかな? 」「あほらしいな」と感じてしまい、モチベーションが上がりません。

特に、自分を良く見せるためにエピソードを盛ったり、本心ではない「御社が第一志望です」というような綺麗事を言ったりするのが、まるで茶番のように感じてしまいます。

努力しても報われる保証がないことや、学歴で書類選考で落とされた経験などもあり、就活自体に疲れて、あほらしいと諦めてしまいそうです。

面接が「あほらしい」と感じてしまう自分が、この気持ちをどう整理し、就活にどう向き合えば良いでしょうか? この時期に必要な具体的な考え方やアドバイスをお願いします。

大学3年生 男性

質問日:

2人のアドバイザーが回答

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キャリアコンサルタント/キャリア・デベロップメント・アドバイザー

佐藤 恭子

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自分の正直な思いを企業に伝えよう

もし、エピソードを盛ったり、嘘で第一志望だと言ったりすることに「あほらしい」と感じてしまい納得ができないのであれば、正直に話をすることが良いのではないでしょうか?

私が普段学生と話すなかで思うのは、皆さんが、自分がやっていることに自信がない、あるいはいろいろやっているのに何もやっていないと感じている人が多いことです。

これまでの経験に意味を持たせて語れば盛っていることにはならない

たとえば、アルバイトをしているときでも、「お客さんを待たせない」「自分の仕事がスムーズに進むように」など、多くのことを考えて動いていますよね。

これは何かに対して努力をしていることにつながります。

それを盛るのではなく、これまでにやってきたことに意味を持たせて語れば良いのです。

素直に、でも一生懸命に企業と向き合うことができ、そのなかからあなたを評価してくれる企業が出てくれば、それが一番良いと考えられます。

将来の自分の在り方からキャリアを逆算して考えよう

新卒でどの業界で、どの企業で社会人としてのキャリアをスタートさせるかは、これからの人生に大きく影響する重要なことです。

これからの自分の人生のスタートとしてどのようなあり方を選ぶのかは、とても大切な決断です。

そう思えば、「あほらしい」とは言ってられないかもしれませんよね。目の前のことだけでなく、自分の将来、未来の自分がどうあると良いのか? どうありたいのか? を一度じっくり考えてみることをおすすめします。

一人ではわからなかったら、ご両親や、周囲の社会人、学校のキャリアセンターに相談をしてみてください。

適性を見つめ直してあなたらしく働ける仕事を見つけよう

就活が思うように進まなかったり、現状に違和感や限界を感じたりしたときは、一度立ち止まって客観的なデータに頼るのも手です。自分の本来の適性を把握することは、これからの選択肢を広げるきっかけになります。

適職診断」なら、簡単な質問に答えるだけで、自分の性格に合った仕事や、反対にあなたの強みを活かしにくい仕事を客観的に可視化できます。

周囲の意見や焦りに左右される必要はありません。まずはデータをもとに、今のあなたに合う選択肢を確認してみましょう。

キャリアコンサルタント/むらや社労士事務所代表

村谷 洋子

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面接が「茶番」だと感じても大丈夫! 素直な言葉で語ろう

面接にそんな思いを抱いてしまうのは、とても自然なことです。

無理に自分を良く見せようとすると「これって茶番ではないか? 」と思ってしまいますよね。学歴で落とされた経験があるのなら、なおさら冷めた気持ちになるのもわかります。あなたは正直な人なのでしょう。

ただ、冷めた雰囲気は面接官にも伝わりやすいのは事実です。とはいえ、無理にキラキラ前向きキャラになれというわけではありません。

AI時代だからこそ素直さが評価される! 願望として伝えるのが鍵

今の就職活動はAI(人工知能)時代に入っていて、むしろ人間らしさや素直さが評価される傾向が強くなっています。「馬鹿正直にすべてをさらけ出せ」という意味ではなく、せめて本心の3割くらいを話す意識があれば十分です。

たとえば、「御社が第一志望です」とは言いにくいなら、「こうなれたら良いな」「理想に近い環境だと思った」など、願いや目標として語るだけで、嘘をついている感じが薄れます。人は願望や気持ちを伝えると思えば、素直に言えるものです。

このように、自分に正直でいられる言葉選びをしてみてください。その誠実さが伝わる企業に出会えたとき、きちんと縁はつながりますよ。応援しています。

適性を見つめ直してあなたに合う仕事を見つけよう

現状に戸惑いや不安、行き詰まり感のある人は、一度立ち止まってツールを頼るのも効果的です。

適職診断」を活用すれば、質問に直感的に回答していくだけで、適性のある仕事だけでなく、あなたの強みを活かしにくい仕事もデータで客観的に把握できます。

自身の適性を見つめ直し、あなたがいきいきと働ける環境を見つけましょう。

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