Q
大学4年生
男性
就活で「学生時代に成長したこと」を聞かれたら、どう伝えるべきですか?
面接でよく聞かれる「学生時代に最も成長したことは何ですか? 」という質問に、どのように答えれば良いのか悩んでいます。
サークルやアルバイトなどで頑張ったことはあるのですが、それが「成長」と呼べるほどの大きなエピソードなのか自信が持てません。派手な成果を出していないと、面接官に響かないのではないかと不安です。
「成長」したこととして具体的にどのような経験を選ぶべきか、またその経験を単に伝えるだけではなくどのような視点や伝え方をすれば、企業が求める人物像に合うと判断してもらえるのかがわかりません。
面接官が「成長したこと」を聞く意図や、平凡なエピソードでも魅力的に伝えるための具体的なアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
成長したことは内面の変化をアピールしよう
成長したことは、大きな成果を挙げていなくても問題ありません。企業が知りたいのはどんな経験を通じて、どのような考え方や行動が変化したかというプロセス、つまり内面の変化です。
回答の構成として、次の4つのステップに沿って構成しましょう。
まずどんな状況だったかという状況・背景を伝えます。次に何につまずき、何を改善すべきだったかという課題を話します。3つ目にどのように試行錯誤したのかという行動を具体的に述べます。
最後にどのように変わり、その成長を今後どのように活かしていくのかという結果・成長を語ります。
4ステップ構成を意識! 客観視と学びの活用が鍵
たとえばアルバイトリーダーとしてチームをまとめた経験の場合、「最初は指示が上手く出せずに後輩に戸惑いがあった」という課題を示します。
そのうえで「相手の意見を聞いてから伝える」「事前に段取りを共有する」などの工夫を通じて成長できた、と述べられれば成果が小さくてもしっかりとアピールになります。
面接官が見ているのは成長のために主体的に動いたか、自分を客観視できているか、その学びを社会でどう活かすかという点です。
平凡なエピソードでも、自身の価値観と姿勢が伝わる回答であれば十分にアピールになります。
日常の成長エピソードで仕事への姿勢を伝えよう
就職活動はアイドルのオーディションではありませんので、派手なエピソードは不要です。
日常的に一緒に仕事をして、うまくやっていける人かが見られています。
初対面の相手にも伝わる丁寧な説明を心がけよう
誰にでもありそうな日常のなかでの成長や姿勢で十分です。
それを初対面の相手にどう説明するかという点に注力して準備しましょう。
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