Q
大学4年生
女性
学校推薦での就活はどのような流れで進みますか?
私は現在大学の学校推薦を利用して就職活動を進めようと考えているのですが、自由応募とはどのような違いがあるのか、どのような流れで選考が進むのかがわからず不安です。
大学のキャリアセンターからは簡単に説明を受けたものの「推薦書の発行手続き」「応募から選考までの期間」「内定が出た場合の辞退の可否」など、具体的なプロセスや注意点について詳しく知りたいです。
特に推薦応募の場合は面接対策やエントリーシート(ES)対策は自由応募と同じレベルで準備すべきなのか、推薦枠で応募した企業から内定が出た場合必ず入社しなければならないのかという点が気になっています。
学校推薦を利用した就職活動の具体的な進め方と、注意すべきポイントについて教えていただけますか?
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
学校推薦は信頼関係が鍵! 正しい流れを把握しよう
学校推薦は企業と大学の信頼関係の上に成り立つ制度であり、自由応募よりも内定率が高い傾向があります。ただし独自のルールを理解していないとトラブルにつながりやすいリスクもありますので、流れを正しく把握しましょう。
推薦応募の流れはまずキャリアセンターで募集情報を確認し、推薦枠の申請を行います。(志望理由や面談などで確認します。)
次に大学側の審査(意欲、志望度、学内活動など)を経て、大学から推薦書を発行してもらい企業へ書類を送付します。そこから選考が開始していきます。
辞退不可に注意しよう! 志望度の高い企業に慎重に活用
選考の特徴としては企業は推薦枠の学生に対し、大学が推薦する優良な学生という期待をもっているので、通常よりも丁寧な選考を行うことが多いです。(面接回数が少ない企業もあります。)
ただし推薦だから必ず受かるというのは誤解で、あくまで優先的に選考してもらえるというだけで評価は面接内容や人柄が基準になります。
内定後のルールとして、学校推薦には辞退不可の原則があります。なぜなら辞退を認めてしまうと大学と企業の信頼関係が壊れ、翌年度以降の学生が不利になる可能性があるからです。
ただしやむを得ない事情の場合のみ辞退可とする大学も増えているため、これは大学の規定に従ってください。
推薦を利用するメリットとしては内定率が高いこと、選考日程が早いこと、大学のサポートが手厚いことなどがあります。
注意点としては志望度が高い企業だけに使うこと、辞退が難しいため慎重に選ぶこと、自由応募よりも準備期間が短いことがあるためしっかり確認することなどが挙げられます。
学校推薦は真剣に取り組む学生にとっては非常に強力な制度と言えるかと思いますので、しっかりと企業理解と自己分析を行った上で慎重かつ丁寧に活用してください。
推薦の重みを理解し確固たる決意で選考に臨もう
学校推薦には選考回数が少ないメリットがありますが「辞退しにくい」という大きな注意点があります。
またまずは学内選考を勝ち抜く必要があります。
安易な気持ちを捨て入社の覚悟を固めてから受けよう!
学校推薦は受かったら必ず入社するという強い覚悟がない限り、安易に受けるべきではありません。
自分のキャリアを真剣に考えて選択しましょう。
以下の記事では学校推薦で就職することのメリットや注意点などを解説しています。学校推薦での就職を視野に入れている人は、思わぬ落とし穴にかからぬよう事前にチェックしておきましょう。
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