Q
大学院2年生
女性
就活の履歴書で研究課題を効果的に書くにはどうすれば良いですか?
現在就職活動中で履歴書を作成しているのですが、研究課題欄の書き方に悩んでいます。
私の研究テーマはそこまで専門的ではなく、企業の人事担当者に興味を持ってもらえるか不安です。漠然としたテーマなので、どうアピールすれば良いのかわかりません。
ただ研究を進める過程で、資料の収集や分析・論理的な構成力は鍛えられたと思っています。
研究内容自体が企業の事業と直接関係ない場合でも、企業側に「この学生は論理的に考えられる」と思ってもらうためには、どのように研究課題やそこから得た学びを記述すべきでしょうか?
人事の目に留まるような研究課題の書き方や、文系・理系問わずアピールできる具体的な構成のコツについてアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
研究課題は思考のプロセスをアピールしよう
研究課題欄で重要なのは、テーマの専門性や難易度ではありません。
どのように考え、研究を進めてきたかという思考のプロセスです。多くの人事担当者は研究分野の専門家ではないため、研究内容そのものよりもプロセスを見ています。
効果的な構成としては簡潔に研究テーマ、次に研究の目的や背景、次に工夫した点や苦労、そしてそこから得た学びの流れが効果的です。
文系・理系問わず有効! 苦労や学びを具体的に記述
特に工夫した点や苦労、そしてそこから得た学びを具体的に書くことで、論理的思考力や課題解決力をアピールすることにつながります。
たとえば「仮説と異なる研究結果が出たため、分析方法を見直した」「資料が不足するなかで、代替データを探し検証した」といった試行錯誤の過程です。
研究内容と企業の事業が直接関係しなくても問題ありません。研究を通じて培った情報収集力、論理的に考える力、わかりやすく説明する力は、文系・理系を問わず活かせる強みです。
専門用語はできるだけ避け、第三者が読んでも理解できる表現を意識しましょう。
研究成果ではなく、考え抜いた経験を伝えることが人事の目にとどまる研究課題の書き方になります。
研究で培った汎用的なスキルを強みとして伝えよう
専門外の人にも伝わるようにわかりやすい内容を意識しましょう。
ポイントとしては資料収集や分析、論理的構成力といったどの仕事にも役立つ能力が身に付いたことを強調してください。
研究への取り組み姿勢を仕事の成果につなげて語ろう!
得られたものは、汎用的な能力でも構いません。
研究をやり遂げたことが、働く人としてのスキルを高めることにつながっているという確信を持って伝えましょう。
以下の記事では失敗しない履歴書の書き方を解説しています。また、提出時のマナーなどについても触れているため、これから履歴書を作成し提出する機会がある人は、事前にチェックしておきましょう。
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