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最終面接後に本社での面談があるのですが、何か準備しておくべきことはありますか?
第1志望の最終面接結果が返ってきた際に「本社で面談(通知面談)」と伝えられました。選考フローを改めてみると、もし内定の場合は面談にて直接伝えると記載がありました。
持ち物の指定はないと言っていたので、持ち物以外で何か事前準備しておいた方が良いことはありますでしょうか。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
最終面接後に本社での面談があるのですが、何か準備しておくべきことはありますか?
応募者と直接コミュニケーションを取り入社条件などのすり合わせがおこなわれる
このように、通知を面談でおこなうということは企業側に応募者とのコミュニケーションを取りたい意図があるからです。単に結果を伝えるだけでなく、内定の場合は入社意思を最終確認したり、入社後の配置などの希望を聞いたり、入社日など細かな条件のすり合わせをすることも考えられます。
また、直接対面で結果を伝えることで、応募者との信頼関係を作り、内定辞退を防ぎたいということもあるでしょう。こうしたことから、内定の場合は企業側からいくつかの確認や質問がある可能性が高いので、改めて自分の入社に対する意思や、入社後の希望などを整理しておくと良いでしょう。
気になることを整理しておき逆質問の時間を有効活用しよう
また「最後に何か、気になることや、聞いておきたいことはありませんか」のように逆質問もあると思うので、もし気になることがあるなら整理しておき、この機会に聞いておくと良いですね。いずれにしろ企業側としては、応募者に安心して入社してもらい、長く活躍してもらいたいという意図があってすることなのです。
こちらの記事では面接での逆質問の例や、逆質問で好印象を残すコツを紹介しています。併せてチェックしてみましょう。
企業理解を深めたりキャリアビジョンについても改めて説明できるようにしておこう
就職活動の最終段階ですね。企業への理解を深めておいた方が良いので、企業のビジョンや事業内容を今一度確認しておくことと、直近のプレスリリースやIR情報、四季報の企業のページなどを把握しておきましょう。
また、企業に入社した後、自分の経験がどのように活かせるかどうかをもう1度説明できるようにしておいたり、5年後、10年後のキャリアビジョンについても質問される可能性があるので解答を準備しておくと良いですね。
筆記用具を持参して当日はリラックスして臨みましょう
企業文化に合う人材かどうか確認されることもあるので、自己PRを改めて確認しておくことで安心して面接に臨むことができると思います。面接官に、「何か質問はありませんか?」とたずねられる可能性もあるので、気になることなどがあるようであれば、面接官にたずねることができるように準備しておきましょう。
何かメモしておいた方が良い事柄が出てくる可能性もあるので、筆記用具は持参しましょう。最後は、楽しむ気持ちでリラックスして臨んでくださいね。
内定後に企業との面談の場が設けられる場合があります。こちらの記事では、内定者面談ではどんなことをするのかについて解説しています。気になる人は参考にしてみてください。
面談後のお礼メールについて、詳しく確認したい人は次の記事を参考にしてみてくださいね。
就活の一つのゴールに内定があります。内定を獲得した後は、どのように行動すべきなのか、どのようなことを確認すべきなのか、不安に感じる人もいるかもしれません。内定後の流れや行動についての質問にアドバイザーが回答しているので、気になる人は参考にしてみてください。
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