Q
大学3年生
女性
歯科衛生士の就職活動で成功するコツは何ですか?
来年の春に卒業を控えている、歯科衛生士の学生です。初めての就職活動で、何から手をつけたら良いのかわからず、焦りを感じています。
一般企業とは違って、歯科医院や病院の採用では、どのような点が重視されるのかが特に気になっています。実習の経験はありますが、それをどうアピールすれば良いのか、また履歴書や面接で「これは言っておくべき」というポイントがあれば知りたいです。
周りの友人はすでに動き出していて、人気のクリニックの求人はすぐ埋まってしまうのではないかと不安です。
歯科衛生士ならではの就職活動の流れや、内定を勝ち取るための戦略についてアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
技術だけでなく実習での共感力と連携力を伝えよう
歯科衛生士の就職活動では、技術のアピールに留まらず、実習で培った経験を軸に共感力とチームワークを証明することが内定獲得につながります。
歯科医院や病院は、患者様の不安を和らげるホスピタリティとスタッフ間の連携を非常に重視します。知識やスキルは前提であり、それらを実際の現場でどう活かせるかが評価の分かれ目です。
チームへ働きかけた具体的なエピソードで適性をアピールしよう
面接では、実習中の具体的な課題に対し、「どのように共感を持って声掛けをしたか」「チームでどう連携して乗り越えたか」を行動と結果をセットで語れるように準備しましょう。
また、人気のある医院は求人がすぐに埋まることもあります。そのため、専門のエージェントなどを活用して早めに動くことも戦略の一つです。
まずは自分が働きたい環境を見つけるのが大切
歯科衛生士の就職先といえば、歯科医院に就職する人が多い印象ですが、それ以外にも就職先はいろいろあります。まずは、自分がどういった環境で働きたいかを考えてみましょう。
歯科医院は多くの数があり、院長の治療方針や、その医院が得意とする分野はそれぞれです。見極めるためには、Webサイトや口コミをチェックしましょう。インターンやアルバイトからそのまま就職というパターンも多いようです。
総合病院の口腔外科は、福利厚生や雇用条件が整っていることが多いうえ、歯科衛生士の募集もあります。こちらもインターンや職場見学などでどういった分野を得意としているか見極めてから、自分に合っている病院を選んでくださいね。
一般的なのは上記ですが、そのほかにも自治体の保健センター、介護施設、医療機器メーカー、自衛隊などさまざまな就職先があります。
実習での成長を志望先に合わせてアピールしよう
次に履歴書や面接の対策方法も紹介します。歯科衛生士になるうえで、実習の経験は必須です。実習はみんなが経験しますが、どう学び、成長したかは人それぞれです。履歴書や面接では、受ける先に合わせてアレンジして伝えましょう。
具体的には、地域の歯科医院なら患者に寄り添う視点を、口腔外科ならより専門性の高い学びの経験を伝えるというイメージです。
歯科衛生士の求人については、スカウトサイトを活用する方法もあります。医療従事者専門のスカウトサイトがありますので、ぜひそういったサイトもチェックしてみてください。
以下の記事では「どんな歯科衛生士になりたいか」という質問に対する適切な回答を例文付きで解説しています。この質問に対してどのような回答をするべきかわからないと悩む人は、ぜひ参考にしてください。
あなたが受けないほうがいい業界・職種を診断しよう
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