Q
大学3年生
男性
就活の履歴書で課外活動の欄はどのように書くべきですか?
今履歴書の「課外活動」欄の書き方で悩んでいます。
大学時代にサークルの副部長を務めたりボランティア活動に参加したりしたのですが、これらを単に事実として書くだけで良いのかそれとも具体的なエピソードや成果まで書くべきなのかがわかりません。
正直サークル活動は楽しかっただけで、就職に活かせるような「すごい実績」があるわけではないのですが、採用担当者はどのような点を見て評価しているのでしょうか?
また企業が求める人物像に合わせて内容を合わせるべきなのか、正直にありのままを書くべきなのか迷っています。
課外活動の欄で効果的に自分をアピールする方法や、企業が知りたいポイントについて教えていただきたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
プロセスが評価の鍵! 課外活動欄であなたの行動特性をアピールしよう
課外活動欄は事実を並べる場所ではなく、あなたの行動特性や価値観が伝わるアピール欄として活用するのが効果的であり重要です。
企業が見ているのは役職や役割の大きさや特別な成果よりもどんな役割を担い、何を考え、どう行動したかというプロセスです。 あなたがその活動を通じて、どのように成長したかを伝えることに注力しましょう。
サークル副部長やボランティアなども単に「参加しました」ではなく、人数規模、担当した役割、苦労したこと、工夫した点、学んだことを簡潔に添えるだけで相手への印象はとても大きく変わります。
具体的な数字や背景を交えることであなたの話の信憑性が高まり、面接官も入社後の活躍をイメージしやすくなります。
具体的な数字や役割を! 等身大のあなたらしい根拠を丁寧に伝えよう
たとえば「副部長として新入生の定着率向上に取り組み、イベント運営を改善した結果参加率が上がった」など、小さな成果でも具体性があれば評価されます。
また企業に合わせて無理に話を盛る必要はありませんが、応募企業が重視しそうなポイント(協働力、継続力、調整力など)に焦点を当てることは有効です。誠実な姿勢が伝わります。
大切なのは華やかさよりもあなたらしい行動の根拠です。誠実に読み手がイメージしやすい形でまとめることで、課外活動欄はしっかりと評価される項目になります。
自分の経験を過小評価せずそのなかで発揮されたあなたならではの工夫や努力を、丁寧な言葉で整理してみましょう。それがあなた独自の強みとして輝きます。
行動の背景を伝えて自分らしさをアピールしよう!
履歴書の課外活動欄は、実績の大きさよりもどんな姿勢で取り組んだのかを伝える場所です。華やかな成果がなくても、経験の伝え方によって印象は大きく変わります。
サークルの副部長やボランティアなど一見よくある活動でも、あなたならではのかかわり方が必ずあります。
たとえば副部長としてイベントの調整役になっていた学生は「まとめ役だから偉い」ではありません。メンバー同士の意見がぶつかったときにどう折り合いをつけたのか、その結果場の雰囲気がどう変わったのかを書きました。
それにより、企業から協働力や調整力があると評価されます。活動そのものではなく行動の背景に価値があるということです。
ありのままの姿を示して信頼感につなげよう
採用担当者も課外活動は学生が素の状態で、どんな行動をとるのかを見るための材料としてチェックしています。
特に役割をどう受け止めたか、困った場面でどんな判断をしたのかそこから何を学んだのかといった点に注目が集まります。
誇張した実績を盛る必要はなく、ありのままを短い文章でまとめるほうがかえって一貫性のある印象になります。
以下の記事では失敗しない履歴書の書き方を解説しています。また、提出時のマナーなどについても触れているため、これから履歴書を作成し提出する機会がある人は、事前にチェックしておきましょう。
履歴書を書く時間がない時は、「履歴書完全マニュアル」を活用しよう!
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