Q

大学3年生
男性

外国人の就活は何から始めれば良いですか?

私は外国人留学生として日本で就活をしていますが、正直どこから手をつければ良いのかわかりません。企業説明会に参加しても、日本語の敬語が難しくて内容を完全に理解できている自信がありません。

周囲の日本人学生は選考がどんどん進んでいて、焦りだけが大きくなっています。書類選考でも「日本語レベルは十分なのか」「外国人でも採ってもらえるのか」と考えすぎてしまい、エントリーが進まない状況です。

外国人として日本で就活する場合、まず何を準備すれば良いのでしょうか? 語学や企業選びなど、具体的なアドバイスをいただきたいです。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

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国家資格キャリアコンサルタント

馬場 岳

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日本で担いたい役割を自分の言葉で語ろう!

最初にやるべきことは日本語の能力を完璧に高めることではなく、日本という地でどのような役割を担いたいのかを一言で言えるようにすることです。

海外の顧客との橋渡しや、多様な価値観を前提とした企画、あるいはグローバル展開の現場支援など、自分の背景と具体的な職種を結び付けて考えてみてください。

語学力はあくまで道具ですから、それを使って何を成し遂げたいかという目的意識が何よりも重視されます。

自身のアイデンティティやこれまでの経験が、日本のビジネスシーンでどのように活かせるかを具体的にイメージしてみましょう。

自分にしかできない貢献の形を見つけることが、内定獲得への第一歩となります。日本企業が外国人採用をおこなう背景には、組織の多様性を高めたいという明確な意図があることを忘れないでください。

自分の背景を強みに変えて一歩ずつ進もう!

企業選びの際は外国人採用の実績があるか、語学を活かせる部署があるか、入社後の在留資格サポートが整っているかを必ず確認するようにしましょう。

これは遠慮することではなく、お互いのミスマッチを防ぐための非常に重要な視点です。

わからない部分があれば「私の理解ではこうですが、合っていますか」と素直に確認できる姿勢は、ビジネス上のコミュニケーション能力として高く評価されます。

外国人であるという背景は決してハンデではなく、企業にとってあなたを採用する大きな理由になり得る貴重な武器です。

焦らずになぜ日本で働きたいのかという原点を、言葉にすることから着実に積み上げていきましょう。

自分のルーツを大切にしながら、それをどう仕事に還元できるかをポジティブに発信してください。誠実な準備と熱意があれば、必ずあなたを必要とする企業に出会えるはずです。

国家資格キャリアコンサルタント/国家検定2級キャリアコンサルティング技能士

平野 裕一

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完璧さより独自の価値を信じて一歩踏み出そう

日本での就活は完璧な日本語へのこだわりを一旦手放し、あなたにしか出せない独自の価値を定義することから始めてください。

私が支援してきた多くの大手企業の人事が本当に求めているのは、なぜ日本で働きたいのかという強い意志と異文化の中で発揮される主体性だからです。

言葉の流暢さよりも自分の意見を誠実かつ論理的に伝えようとする姿勢や、価値観の異なる人と協力できる力が選考の現場では評価されます。

挑戦の軌跡を語りあなただけの武器にしよう

具体的には、以下のステップを意識して準備を進めるように案内してきました。

日本で働く理由の言語化:母国ではなく、あえて日本を選ぶ理由を明確にします。

ターゲットの選定:外国人採用に積極的な企業や、海外展開を重視している企業をリサーチします。

外国人留学生のための学生ガイド(JASSO)やキャリアセンターも利用しましょう。

適応能力の証明:慣れない日本での生活や学業で直面した困難をどう工夫してどう乗り越えてきたか。

そのプロセスが、企業が求めるタフさの証明になります。

日本人学生と自分を比較して焦る必要はありません。あなたのルーツや異国で挑戦し続けている現状は、決して壁などではなくビジネスの現場で光る武器です。

あなたが受けないほうがいい職業をチェックしよう

就活では、自分が適性のある職業を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます。

そんな時は「適職診断」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析して、ぴったりの職業を診断できます。

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