Q
大学3年生
男性
就活の軸の見つけ方を教えてください。
就職活動を始めるにあたって「就活の軸」を決めようとしているのですが、自分のやりたいことや大切にしたい価値観がはっきりせず見つけ方がわかりません。
自己分析をしてみても、これまでの経験から何が自分に向いているのか、何を軸に企業を選べば後悔しないのか悩んでいます。
とりあえず興味のある業界を広げて見てはいるものの、基準がないため結局どの企業も魅力的に見えたり逆にどこもピンとこなかったりします。
就活の軸を見つけるための方法についてアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
過去の経験から譲れない判断基準を言語化しよう
何を軸に企業を選べば後悔しないのか、悩まれているのですね。
就活の軸はやりたい仕事から探すのではなく、過去の経験から見える譲れない判断基準を言語化することが近道です。
企業が見ているのは、応募者のどんな環境で力を発揮しやすい人かという再現性です。
自分の原体験を強い軸へと変換してみよう!
これまでの経験を振り返り「楽しかった」「成果が出た」場面を書き出してみてください。どんなときに最もエネルギーが湧いたかや自分の感情が大きく動いた実体験を深掘りしていきます。
そこに共通する要素を探すと、たとえば「人と深くかかわりたい」「安定より挑戦したい」など、自分自身が大切にしている価値観が浮かび上がってきます。これを2~3個に整理したものが、就活の軸となります。
過去の原体験を未来の選択基準に変換することで、借り物ではないあなただけの強い軸となっていきます。
自分自身の判断基準を明確にして納得のいく選択をしよう!
就活の軸とは企業選びや意思決定の際に自分が何を大切にするかを示す判断基準であり、給与などの条件だけでなくどのような価値を提供したいかという内面的な要素も含みます。
軸が明確であれば志望動機や面接の回答に一貫性が生まれ、迷いなく選考に臨めるようになるため、まずは過去の経験を振り返って自分の心が動いた瞬間を丁寧に書き出してみましょう。
楽しかった場面や、逆に強い違和感を覚えた場面の「なぜ」を深掘りすることで、自分が働くうえで本当に大切にしたい価値観や、譲れない優先順位が浮かび上がってくるはずです。
価値観を仕事の要素に変換してブレない物差しを持とう
抽出した価値観を「顧客との距離が近い」などの具体的な仕事の要素に翻訳することで、実際の企業研究で使える自分だけの物差しができ、膨大な情報のなかでも冷静な判断が可能になります。
軸は一つに絞り込む必要はなく、三つ程度の優先順位を決めておくことで変化の激しい就活のプロセスのなかでも、自分自身の信念に基づいた納得感のある選択をできるでしょう。
就職活動の軸は他人に見せるための正解ではなく、自分自身の幸せなキャリアを築くための指針です。自分の内側にある本当の声に耳を傾ける時間を大切にしてください。
「自分には就活の軸がない」と悩みを抱えている人もいるかもしれません。以下の記事では就活の軸90個を一覧で紹介しています。また、自身の就活の軸の見つけ方も解説しているため、自分に合う軸を見つけて就活に活かしましょう。
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