ESの「就職活動で大切にしていること」は、どのように回答すれば良いですか?

エントリーシート(ES)の項目に「就職活動で大切にしていること」という質問があるのですが、自分の考えをどのようにまとめれば良いのか迷っています。

いわゆる「就活の軸」と同じ意味だと考えているのですが、単に「成長できる環境」や「社会貢献」といった言葉を並べるだけでは不十分なのではないかと心配です。

企業側はこの質問を通じて、学生のどのような部分を見ようとしているのでしょうか? また自分の価値観を伝えつつ、志望動機とも矛盾しないように書くためのコツがわかりません。

この質問に対する効果的な構成や、採用担当者に自分の人柄や価値観がしっかり伝わる書き方のポイントについて、教えていただきたいです。

大学3年生 女性

質問日:

1人のアドバイザーが回答

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国家資格キャリアコンサルタント/国家検定2級キャリアコンサルティング技能士

平野 裕一

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自分だけの判断基準を過去の経験から語ろう!

就職活動の軸は、みなさんの価値観と企業の相性を測る重要な指標です。

給与の高さなどの条件を軸として書くのではなく、成長機会がある環境かどうかといった軸で前向きな姿勢を提示しましょう。

あなたの私生活や企業選びにおける価値観が培われた、部活動やゼミでの具体的なエピソードを根拠として添えることで、言葉に強い信憑性が宿ります。

価値観と企業を一つにつなげ納得感を高めることが鍵

軸を伝えるときの締めは、だからこそ貴社に共感したと結ぶことが大切です。自身の価値観、過去の事実、そして企業の特徴を一つにつなげてください。

この一貫性こそが、学生と企業を結ぶ共通点となり、読み手に強い納得感を与えるESの鍵になります。

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平野 裕一

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独自の軸を明確にして一貫性のある自分を語ろう!

軸を伝える際は、社会貢献などといった抽象的な言葉を並べるだけでは不十分です。自分の意思決定の軸や、行動の一貫性を示すことが重要です。

企業は学生がどのような基準で行動し、自社の社風に共感して長く活躍してくれるかという定着性を重視しています。

原体験にもとづいた言葉で説得力のある想いを言語化

社会貢献という言葉をそのまま使わず、原体験を交えて具体化するようにしましょう。

自分の過去の行動と大切にしていることがつながれば、言葉の説得力は格段に高まります。

価値観と行動をセットで示すことで、抽象的な言葉があなたの意思を伝える強力な自己PRになります。

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