エントリーシート(ES)に書ける「強み」はどう見つければ良いですか?
自分では一生懸命取り組んできたつもりでも、ほかの就活生のような華々しい実績やエピソードがあるわけではなく、こんな内容でアピールになるのだろうかと自信が持てません。そもそも企業が評価する強みとはどのようなものなのか、正解がわからず困っています。
平凡なエピソードからでも強みを見つける方法はありますか? またそれをESに書く際に、採用担当者の目に留まるような伝え方のコツがあれば教えてほしいです。
自分の強みを整理するための考え方や、説得力のある自己PRを作成するための具体的なアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています。就活Q&A編集方針はこちら
日常の習慣から安定して発揮出来る強みを探そう
評価される強みとは、華やかな実績ではなく「日常で繰り返してきた行動の特徴」にあります。
企業が見ているのは一発の大きな成果ではなく、入社後も安定して発揮出来る再現性がある力です。
そのため特別な経験よりも「どのような考え方で物事に向き合ってきたか」という姿勢を重視しましょう。
自分にとっては当たり前のことでも、他人から見れば素晴らしい強みであることは多いです。
3つの棚卸しで強みを具体的な貢献へとつなげよう
強みを探す際は「継続、工夫、感謝」の3点を棚卸ししてみてください。
3年間続けたこと、自分なりに工夫した作業、人から感謝された些細なことを書き出し、その裏にある動機(慎重さ、効率性等)を特定します。
最後は、その強みが具体的業務でどう役立つかをセットで考えます。
平凡なエピソードでも、行動のプロセスを丁寧に書くことで説得力は格段に上がります。 自分を等身大で表現する勇気を持ちましょう。
日常の行動を言語化して自分だけの強みを見つけよう!
ESに書く強みは、特別な実績から探すものではありません。 「どう行動する人か」を言語化したものが強みです。
企業が見ているのは再現性があるか、仕事で使えるか、入社後も同じ行動を取りそうかという三点です。
全国大会や表彰は不要です。 むしろ日常で繰り返している行動のほうが評価されます。
強みの見つけ方としては以下の質問に答えてみてください。ここに答えが出ます。
・うまくいかなかったとき、いつも最初に何を考えるか。
・周囲からよく頼まれる役割は何か。
・面倒でも「まあ自分がやるか」と思ってやってきたことは何か。
平凡な経験も行動分解で立派な武器に育てよう
自分には話すだけのエピソードがないと話す人がいます。 平凡なエピソードは、行動分解で武器になる可能性があります。
アルバイトを頑張りましたではなく「課題→工夫→行動→結果」に分解しましょう。 強みは「工夫と行動」に宿ります。
強みが無い人はおらず、言語化できていないだけです。 派手さより「自分らしい行動」を掘り出しましょう。
自分の強みを明確にして、伝えることができるようにしておくことが大切です。
自分の強みが見つけられていない人や、どのようにアピールしたらよいかわからない人は、次の記事もチェックしてみてください。強味を見つけるための自己分析方法やアピール方法を解説しています。
以下の記事では自己PRと強みの違いを詳しく解説しています。自分の強みを自己PRとしてアピールする方法も解説しているので、併せて参考にしてみましょう。
強みを聞かれたときの答え方については、次のQ&Aでもキャリアコンサルタントがアドバイスしています。どのように答えたらよいか悩んでいる人はぜひ読んでみてください。
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