ガクチカで「チャレンジ精神」をアピールするコツがあれば教えてください。

学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)として「チャレンジ精神でさまざまなことに挑戦したこと」を伝えたいと考えているのですが、どのように書けば説得力が増すのか悩んでいます。

新しいことに挑戦したエピソードはあるものの、それが企業から見て魅力的な強みとして映るのか、自信がありません。ただ「挑戦しました」と言うだけでは、考えが浅いと思われてしまうのではないかと心配です。

また特別な実績や華々しい成果がない場合でも、チャレンジ精神を強みとしてアピールすることは可能でしょうか?

チャレンジ精神をガクチカにする際の具体的な構成や、ほかの学生と差別化するための伝え方のポイントについてアドバイスをお願いします。

大学3年生 男性

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2人のアドバイザーが回答

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キャリアコンサルタント/西雄一教育研究所代表

西 雄一

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挑戦した事実よりもその質とプロセスを丁寧に語ろう!

学生時代に最も力を入れたことでチャレンジ精神をアピールする際は、挑戦の事実よりもその質とプロセスを具体的に語ることが大切です。

企業は未知の状況に飛び込む勇気や、困難に直面したときの粘り強さ、そして学びを次に活かす力を見ています。

たとえ華々しい成果がなかったとしても、そこにいたるプロセスをしっかりと描くことができれば、十分に魅力的なエピソードになります。

困難を乗り越えた工夫があなたの強みを輝かせる

スキル不足や人間関係など、挑戦のなかで直面した壁を具体的に描き、それに対してどのような工夫や改善を行ったのかを細かく示してください。

そうすることで企業が重視する挑戦を継続する力があることを、面接官へより鮮明に伝えることができます。

最後は結果だけでなく、自分がどう変わったかという成長の変化まで語ることで、より印象に残る内容に仕上げましょう。

キャリアコンサルタント/1級キャリアコンサルティング技能士

木原 渚

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挑戦した事実より試行錯誤のプロセスを重視しよう!

チャレンジ精神は人気のあるテーマですが、単に「新しいことに挑戦しました」と伝えるだけでは不十分です。

大切なのは何に挑戦したかよりも、その過程でどのように考え、工夫し、どう変化したかというプロセスを見せることです。

話の流れとしてはまず未知のことにも一歩踏み出す姿勢を強みとして提示し、その挑戦を選んだ理由、直面した困難、それを乗り越えるための工夫、そして得られた成長という順で構成いたしましょう。

困難への向き合い方を伝えて再現性をアピールしよう

たとえば英語が苦手ながらも、留学生とのプロジェクトに飛び込んだ就活生の例があります。

当初は苦労しましたが自作の単語帳やジェスチャーを駆使して歩み寄り、最後は発表役を務めるまでになりました。

評価されるのは英語力そのものではなく、苦手な分野にあえて挑戦する姿勢です。成功体験の華やかさではなく、困難に直面した時の思考と行動のパターンを意識して伝えてみてください。

以下の記事では採用担当者に響くガクチカの作り方を解説しています。多くの企業の面接で聞かれる可能性が高い質問であるため、事前に回答を準備して確実に高評価を得られるようにしておきましょう。

時間がない人におすすめ!
ツールを使えば、ガクチカが3分で完成します

学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)は、自己PRや志望動機と差別化するのが重要です。とは言え、ガクチカで話せるネタがなく悩む人も多いでしょう。

そこで活用したいのが「ガクチカ作成ツール」です。このツールを使えば、簡単な質問に答えていくだけ採用担当者に魅力が伝わるガクチカが完成します。

ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。

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 ツールで作成した例文 
私はサッカー部で「東京都のリーグ1位」を目標に活動していました。リーグ戦ではチームの士気が下がり、なかなか勝ちを収められなくなることもありました。そこで私はチームを分析し、競争意識の低下が課題だと推測し、主将とともに「日替わりで指定された部員がその日のMVPを発表する」活動を導入しました。すると、チーム内に競争意識が芽生えると同時に、MVP発表時だけではなくプレー中にも仲間同士を褒めあうようになりました。結果として目標に届きませんでしたが、入部以来最高の3位でリーグ戦を終えることができました。これは、互いを鼓舞する雰囲気ができたことで、チームがひとつにまとまった結果だと思います。サッカー部の活動を通してひとつの目標にむかっていくむずかしさ、楽しさを学ぶことができました。それを教えてくれた仲間はかけがえのない宝物です。社会に出た後も、よりよい組織づくりのだめに自ら考え、行動していくつもりです。

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