自己PRで「折衝力」をアピールをしたいのですが、学生には早いでしょうか?
サークル活動での予算調整や、アルバイト先で立場の異なる人同士をつなぐ役割を担うなど、意見をまとめる経験は積んできました。
ただビジネス経験のない学生が「折衝」という言葉を使うと、生意気な印象を与えてしまわないかと心配です。周囲の友人が「協調性」などの柔らかい表現を選んでいるのを見ると、自分だけが浮いているように感じます。
実社会を経験していない立場でも、この強みを説得力をもって伝えるには、どのようなエピソードを選べばよいのでしょうか?
「話し合いができる人」で終わらせず、仕事で活かせるプロのスキルとして評価してもらうためのコツをお願いします。
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中身次第! 異なる立場をつないで物事を円滑に進める調整力を伝えよう
折衝力は学生が使うには背伸びした表現に見えるかもしれませんが、中身がともなっていれば十分に評価されます。
大切なのは言葉そのものではなく、どのような具体的な行動を通して価値を生み出したかというプロセスです。
サークルの予算調整や、アルバイト先で立場の異なる人をつなぐ役割を担ってきた経験は、まさに折衝力の本質です。
対立を解消し協力体制を築いたプロセスを具体的に語ろう
生意気な印象を避けるために、相手の事情を理解しながら、最適な解決策を導く力と柔らかく定義しましょう。
利害を整理し、最終的に双方が納得できる形に調整した流れを語ることで、ビジネスでも再現性のあるスキルになります。
シフト調整がスムーズになったなどの変化を事実として語り、企業が求める誠実な調整役としてアピールしてください。
本質は利害調整! 具体例から語れば強みになる
折衝という言葉そのものは、確かにビジネス寄りな響きがありますが、その中身は決して大人だけの能力ではございません。
利害の異なる立場同士の間に入り、調整していく力です。
サークルの予算交渉や、アルバイト先で本部と現場の橋渡しをした経験などは、まさに折衝力が発揮された場面と言えます。
大事なのは、難しい言葉だけを先行させないことです。いきなり折衝力がありますと言うのではなく、まずは具体的な場面を語りその後で名称を添える形をおすすめいたします。
就活生ならではの調整を具体的な成果につなげましょう
たとえばサークルで企画したイベントの話をしたとします。
顧問が難色を示した際に感情的に反論するのではなく、顧問の懸念を整理してルールを見直した結果企画を実現できた。という流れで話すと、あなたの利害調整のプロセスが真っ直ぐに伝わります。
就活生だからこそできる折衝はたくさんあります。先輩と後輩、教員と就活生の間に入った経験などは社会でもそのまま生きる力です。
気後れする必要はございません。中身を具体的に語れれば、むしろ将来性がある人材として見てもらえます。
自己PRなどで使えるSTAR法の具体的な内容や活用方法などは以下の記事で解説しています。どのような文章構成にすべきか迷いがある人はぜひ参考にして、わかりやすい文章の作成を目指しましょう。
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