SIerの選考で、評価されるガクチカの特徴を教えてください。
自分なりに「チームで協力した経験」などをまとめようとしていますが、IT未経験のため技術的な実績がないことが不安です。プログラミング経験やアプリ開発の実績がなくても、SIerの選考で評価されるガクチカは作れるのでしょうか?
またSIerはチームでのプロジェクト遂行が中心だと聞きますが、具体的にどのような能力をアピールすれば採用担当者に「この学生はSIerに向いている」と思ってもらえるのかわかりません。
実務未経験からSIerを目指す場合のガクチカの構成方法や、SIerの選考で重視されるスキルや適正を伝えるためのポイントについて教えていただきたいです。
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技術よりもチームで協力した経験をアピールしよう!
そもそもSIerで働くために必要な技術を、学生のうちから完璧に持ち合わせている人は、ほとんどいないと思うんですよね。だからこそ、アルバイトが技術系のものでなくても全くかまいません。
とにかく大切なのは、チームで協力した経験をしっかりと伝えていただくことです。
SIerの仕事の本質は、顧客の要望をどれだけ正確に受け取れるかという点にあります。
相手のニーズを言語化して最大公約数を見つけよう
普段のアルバイトが接客であっても何であっても、一緒に働く仲間や顧客がどう考えているのかその意図を把握するようにしましょう。
そのニーズを言語化して、みんなが納得する最大公約数を見つけていくプロセスを伝えてください。
そのような経験が語れれば、技術がないからといって思い詰める必要は全くありません。
チームで完遂する力を示そう
SIer(システムインテグレーター)の選考において、人事が最も重視しているのは高度なプログラミングスキルそのものではありません。
それよりも組織のなかでいかに課題を特定し、周囲と協力して完遂できるかという行動特性を見ています。SIerの業務は、顧客の要望をチームで形にするプロジェクト単位で動くからです。
たとえIT未経験であっても、自分の過去の経験から課題発見力や周囲を巻き込む力を論理的に証明できれば十分に内定を狙えます。
入社後の技術習得は意欲があれば可能ですが、他者と協力して困難を乗り越える素養はこれまでの経験に色濃く表れるからです。
論理的な行動特性をアピールしよう
具体的には部活動での練習メニューの改善や、飲食店での回転率向上といった身近なエピソードでかまいません。
大切なのは現状をどのように分析し、周囲の反対や異なる意見をどのように調整して合意形成を図ったのか、そのプロセスを詳細に語ることです。
たとえば意見が対立するなかでも目的を言語化し、適切な役割分担や改善策を提案して成果を出した経験は、SIerとしての適性を強く印象付けます。
ガクチカでは何をしたかという実績の大きさよりも、なぜそのように考え、どう動いたかという思考の深さを明確に伝えてください。
それが実務におけるプロジェクト推進能力の確かな証明となり、採用担当者からの高い評価につながります。
こちらの記事では、ガクチカを魅力的に構成するための書き方や大前提を詳しく解説しています。ガクチカをわかりやすく伝えたいと悩んでいる人は、ぜひチェックしてみてください。
SIerへの就職を検討している人の中には、「SIerはやばい」という噂を耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。次の記事では、SIerがやばいと言われる理由や、SIerで働くメリット・デメリットを詳しく解説しているので参考にしてみてください。
SIerの仕事の魅力は、次のQ&Aでキャリアコンサルタントが解説しています。SIerに興味がある人はぜひ確認してみましょう。
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