事務職の選考では、どのようなガクチカが評価されますか?

事務職を志望しているのですが、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)でどのような内容を話せば良いのか迷っています。

事務職はサポート業務が中心というイメージがあるため、営業職のように目に見える成果や数字がないとアピールにならないのではないかと心配です。

サークルやアルバイトでの経験をどう伝えれば、事務職としての適性があると感じてもらえるのかわかりません。

また正確性や几帳面さ以外に、どのような強みを盛り込むのが正解なのでしょうか?

事務職の選考で評価されやすいガクチカの共通点や、効果的なガクチカを考える方法について教えていただきたいです。

大学4年生 女性

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2人のアドバイザーが回答

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キャリアコンサルタント/2級キャリアコンサルティング技能士

柴田 登子

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地道な活動のなかから改善に向けた具体的な工夫を伝えよう!

事務職を目指すのであれば、これまでの活動のなかで既存のやり方を変えた経験をぜひ伝えてください。数字で見える実績が作りにくいと思われがちですが、案外数値化できることは多いものです。

新しいシステムを提案して経費を何%削減した、あるいは作業手順を見直して業務効率を向上させたといった実績は強力です。

ビジネスの現場において、即戦力として期待される重要なポイントになります。

主体的に業務を切り開く力をアピールして差をつけよう

サークル活動やアルバイトのなかで主体的に業務を切り開き、作り出していける力をアピールしていきましょう。これからの事務職には、受け身ではない姿勢が必要不可欠となっています。

これまでにおこなってきた取り組みを振り返り、目に見える数字や成果として伝えられるエピソードがないか今一度考えてみてください。

国家資格キャリアコンサルタント/国家検定2級キャリアコンサルティング技能士

平野 裕一

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組織を支える貢献意欲を伝えよう

事務職の選考における評価のポイントは、正確性、誠実さ、そして何よりも他者のために自発的に動ける強い貢献意欲にあります。

他人と競って目立つ成果を出すことよりも、組織の土台をいかに揺るぎないものにし安定させたかが問われます。

事務職の重要な役割は組織内に潜むミスを最小化し、全体の業務効率を最大化させることにあります。

そのため人事担当者は「この人に業務を任せれば、安心して他の仕事に打ち込める」という信頼感の根拠を、あなたの過去の具体的な行動のなかから必死に探しています。

派手なエピソードは必要ありませんが、行動の質が厳しく見られています。

正確性と改善意識を強調しよう

たとえば「サークルの会計担当として、入出金のミスを未然に防ぐための二重チェック体制を自ら構築した」というエピソード。

「アルバイト先で備品配置を見直し、他のスタッフの作業時間を大幅に短縮させた」といった、地味ながらも組織の改善に直結したエピソードが非常に有効です。

これらは、あなたが実務において不可欠な正確性とたゆまぬ改善意識を既に身に付けていることの証明になります。

ガクチカをまとめる際は自分がいかに主役として輝いたかではなく、自分がいかに主役を輝かせ、組織全体を円滑に回すためのサポートを完遂したかという視点で言語化してください。

支える立場としての独自の工夫を語ることが、評価に直結します。

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こちらの記事では、ガクチカ作成のポイントや高評価を得るポイントを詳しく解説しています。例文も紹介しているので、ガクチカの作成で悩んでいる人はぜひ読んでみてください。

以下のQ&Aでは、一般事務職の就活の進め方についてキャリアコンサルタントがアドバイスをしています。事務職を志している人は要チェックです。

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 ツールで作成した例文 
私はサッカー部で「東京都のリーグ1位」を目標に活動していました。リーグ戦ではチームの士気が下がり、なかなか勝ちを収められなくなることもありました。そこで私はチームを分析し、競争意識の低下が課題だと推測し、主将とともに「日替わりで指定された部員がその日のMVPを発表する」活動を導入しました。すると、チーム内に競争意識が芽生えると同時に、MVP発表時だけではなくプレー中にも仲間同士を褒めあうようになりました。結果として目標に届きませんでしたが、入部以来最高の3位でリーグ戦を終えることができました。これは、互いを鼓舞する雰囲気ができたことで、チームがひとつにまとまった結果だと思います。サッカー部の活動を通してひとつの目標にむかっていくむずかしさ、楽しさを学ぶことができました。それを教えてくれた仲間はかけがえのない宝物です。社会に出た後も、よりよい組織づくりのだめに自ら考え、行動していくつもりです。

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