履歴書に「心理カウンセラー・ベーシック」の資格は書けますか?
国家資格ではない民間資格なので、中途採用の書類選考で「実務に関係ない」とか「専門性が低い」と思われてしまい、逆にマイナスの印象を与えないか不安です。
特に現在は事務職や営業職を志望していて、心理専門職を目指しているわけではありません。
もし記載しても良い場合、どのように書くのが正式名称として正しいのでしょうか? また異業種への転職において、この資格をどうアピールすればプラスの評価につなげられるのか、具体的なコツを教えてください。
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取得の背景や仕事への活かし方を伝えるのがポイント
「心理カウンセラー・ベーシック」のような民間資格を履歴書に記載しても、それだけでマイナスの印象になることはありません。
ただし応募する職種によっては「仕事とどう関係があるのか」と疑問を持たれる可能性があるため、書き方を工夫しましょう。
資格欄には正式名称を書き、自己PRなどでその資格取得を通じて得た学びを補足すると、採用担当の人に意図が伝わりやすくなります。
資格をきっかけに学んだ姿勢を自分の言葉でしっかり語りましょう!
心理系の学びで得た相手の話を丁寧に聞く姿勢や感情面に配慮した対応は、多くの対人業務で活かせる強みになります。
こうしたスキルを具体的な仕事の内容と結び付けて説明できれば、一見関係なさそうな資格でも大きなプラス材料となるでしょう。
資格の有無そのものにこだわるのではなく、取得の過程で何を学び、それをどう仕事に還元したいかを自分の言葉で語ってくださいね。
自ら学ぶ意欲を民間資格で客観的に証明しよう!
民間資格であっても、履歴書に記載してまったく問題ありません。事務職や営業職を志望する学生にとって、対人能力を客観的に証明する武器になります。
中途採用において企業が見ているのは、資格の格付けだけではありません。自ら学ぶ意欲と業務に活かせるヒューマンスキルです。
心理学の基礎知識は、あらゆる仕事の土土台となるコミュニケーション力の裏付けになります。
取得した知識を実務での貢献に結び付けよう
記載時は、証書を確認し「〇〇協会認定 心理カウンセラー・ベーシック 取得」と正式名称で書きましょう。
アピールの際は傾聴スキルを活かし、顧客の本音を引き出す営業など実務と結び付けるのがコツです。
専門外だからと控える必要はなく、自ら学びを得た事実はキャリアを築く姿勢そのものです。自信を持って記載し、あなたの人間性を伝えてください。
以下の記事では失敗しない履歴書の書き方を解説しています。また、提出時のマナーなどについても触れているため、これから履歴書を作成し提出する機会がある人は、事前にチェックしておきましょう。
履歴書を書く時間がない時は、「履歴書完全マニュアル」を活用しよう!
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