履歴書で「携わってまいりました」を使うのは正しいですか?

履歴書の自己PRや職歴を記入する際、これまでの経験を振り返って「〇〇の業務に携わってまいりました」と書きたいのですが、この日本語が正しいのかどうか自信が持てずペンが止まっています。

自分では丁寧な表現だと思って使っていますが、少し大げさすぎたり、履歴書というフォーマルな書類には不自然だったりしないでしょうか?

謙譲語として正しく使えているのか、あるいはもっとシンプルに「従事してきました」や「経験しました」とした方が採用担当者にスマートな印象を与えられるのか、わかりません。

また新卒のアルバイト経験やインターン経験で使うには、言葉の重みが不釣り合いではないかという不安もあります。

履歴書における「携わってまいりました」の正しい使い方や適切な言い換え表現について教えていただきたいです。

大学4年生 女性

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国家資格キャリアコンサルタント/2級ファイナンシャル・プランニング技能士

山田 圭佑

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丁寧な言葉で責任感のある姿勢をアピールしよう!

この言葉は日本語として正しい使い方であり、ビジネスの場にふさわしい表現といえます。

少し硬い表現であることを心配するかもしれませんが、過度に気にする必要はありません。

履歴書や面接などのフォーマルな場面では、むしろ信頼感を与えるために多用されます。

言葉の響きを大切にして自分らしさを表現しよう

言い換えとして「従事しました」はさらに硬く、「経験しました」は日常会話に近い響きになります。

学生のインターンシップなどで使用しても、責任感を持って取り組んだ姿勢がよく伝わるでしょう。

接客業務や後輩の指導に携わったことを伝える際は、自信を持ってこの言葉を使ってください。

国家資格キャリアコンサルタント/国家検定2級キャリアコンサルティング技能士

平野 裕一

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品位を添える「携わってまいりました」を使おう

履歴書や職務経歴書で携わってまいりましたという、言葉を使うことに不安を感じる必要はありません。

この表現は日本語として極めて正しく、採用担当者に謙虚さと誠実さを同時に伝えることができる優れた言葉です。

携わるに謙譲語の「~てまいる」を添えることで、自身の経験を誇示することなく丁寧に伝える響きが生まれます。

文脈に合わせた言葉選びでプロの技を見せよう

よりプロフェッショナルに見せるための使い分けとして、プロジェクト全体にかかわったなら携わってまいりました。

専門業務に打ち込んだなら従事いたしました、自身の役割を強調したなら担当いたしましたと、文脈に合わせるのがスマートです。

たとえ学生のインターンシップ経験であっても、真摯な取り組みの内容であれば決して大げさではなく、経歴に品位を添える言葉として自信を持って使うべきです。

以下の記事では失敗しない履歴書の書き方を解説しています。また、提出時のマナーなどについても触れているため、これから履歴書を作成し提出する機会がある人は、事前にチェックしておきましょう。

履歴書を書く時間がない時は、「履歴書完全マニュアル」を活用しよう!

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