公務員でもプログラミングスキルを活かせますか?
しかし、公務員というと紙文化やアナログな事務作業が多いイメージがあり、せっかく身に付けたITスキルやプログラミングの知識が宝の持ち腐れになってしまうのではないかと不安です。
最近では「デジタル職」の採用枠も増えていると聞きますが、具体的にどのような部署で、どのような言語や技術が実務に直結しているのでしょうか?
また、内製開発をおこなう機会はあるのか、それとも基本的にはベンダー管理がメインになるのかといった、現場のリアルな働き方も気になります。
公務員としてプログラミングスキルを発揮できる職種や自治体の具体例、そして公務員試験における「技術職・情報職」の対策についてアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています。就活Q&A編集方針はこちら
デジタルの力で行政の未来を切り拓く主役になろう!
公務員でもプログラミングスキルを活かせる場面は確実に増えています。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、DX推進によって業務効率化のためのRPA導入やデータ分析の需要が高まっているからです。
具体的には、JavaやPython、VBAなどが活用される場面が多く、内製でツールを作成する自治体も存在します。
技術を住民サービスの向上につなげる視点を大切にしよう!
ただし、民間企業のように開発に専念するよりは、業務理解と設計、説明力が重視される役割が中心になります。
面接では、技術を住民サービスの質向上や職員の負担軽減につなげたいという視点で語ると、公務員としての適性が伝わりやすくなります。
自身の持つITスキルを、より良い地域社会を作るための手段としてどう活用できるか、具体的なビジョンを示しましょう。
あなたが受けないほうがいい業界・職種を診断しよう
就活では、自分に合った業界・職種が見つからず悩むことも多いでしょう。
そんな時は「業界&職種マッチ度診断」が役に立ちます。簡単な質問に答えるだけで、あなた気になっている業界・職種との相性がわかります。
自分が目指す業界や職種を理解して、自信を持って就活を進めましょう。
ITスキルを武器に行政をアップデートする力になろう
宝の持ち腐れになってしまうのではないかと不安なのですね。現在、多くの自治体がDXを優先課題に掲げており、技術を理解したうえで政策を立案できる人材を渇望しています。
これまでの行政はベンダー丸投げが主流でしたが、コスト削減と市民サービス向上のため、内製化へ舵を切ろうとしています。Pythonによるデータ分析やRPAを用いた業務自動化など、現場レベルで技術を直接投入できるシーンが増えています。
現場を支える技術を磨きデジタル改革の主役になろう
ICT区分やデジタル職での採用が増加しています。エンジニア出身者を登用し、行政サービスのUI/UX改善を推進する例も目立ちます。
大規模開発のPMに加え、kintone等を用いた庁内アプリの自作など、手を動かす機会も存在します。最近ではポートフォリオ評価や経験者枠など、実力を直結させやすい選考も増えています。
プログラミングスキルは、単なる作業効率化の道具ではなく、行政をアップデートする力となります。




