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Kenji プロフィール

幅広い視野を活かし、会社全体のデザインレベルの向上を

Kenji

Web開発部
クリエイティブグループ
マネージャー
2014年入社

大学卒業後、Webプロダクションに入社。ナショナルクライアントのコーポレートサイトや大型キャンペーンサイトを中心に、デザイン、アートディレクションを担当。2014年12月にポートへ入社。現在はクリエイティブグループのマネージャー兼デザイナーとして品質監修や人材育成等のチームマネジメント業務を中心に、デジタルデザインの可能性を日々模索中。2014年年間MVPブロンズ受賞。2016年3Q全社MVP受賞。趣味は一眼レフカメラ。

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デザイナーとして新たな知見を得るために転職

大学を卒業してから約6年間はWeb制作会社で働いていました。大手企業のコーポレートサイトやキャンペーンサイトなど広告代理店からの受託業務を中心に、デザイナーとして様々な案件に携わりました。入社3年目以降は、ディレクションや営業領域にも業務を広げ、幅広くプロジェクトに関わることができ、非常に充実した6年間だったと思います。ただ、大きな仕事に携われる面白みはありましたが、まだまだデザインに関わりたかったことと、当時サービスのデザインが注目され始めており、自分自身UI/UXの知識を高めたかったこともあり、転職を考えるようになりました。

「同年代でサービスを作っている人がいるなら話を聞いてみよう」と興味本位で面談してみることにしました。とはいえ、当時は全く知らない会社名で、サイトにも情報が掲載されていなかったため、不安に感じていたことも事実です。しかし、そこで聞いた会社のビジョンや事業展開に共感し、徐々に魅力を感じるようになりました。当時ポートはまだソーシャルリクルーティングという社名で、メディア事業もこれから本格化させるという時期でした。仕事の割合としては自社と受託が半々。翌年の社名変更に伴うCIデザインやコーポレートサイトのリニューアル、サービスのUIデザインなどを強化できる人材を探しているという状況でした。大きなミッションと業務内容の幅の広さから、自分が役に立てるのか不安はありましたが、新しい知見を得る良い機会だと思い、入社を決めました。

一通りすべての工程に携わる中で身につけた、自分の強み

前職でデザインだけでなく、営業からディレクション、フロントエンドの実装まで、一通りすべての工程に携わっていたため、ポート入社後も、デザイナーと管理職を兼務しつつ、状況に応じて、ディレクションやフロント実装を行ってきました。

その中でもっとも心に残っているのは、あるクライアントの採用サイトを制作したときのことです。スケジュールの都合上、私がディレクションからデザイン、フロントエンドまで全てを一人で担うことになりました。かなりタイトなスケジュールでしたが、細部にまでこだわり抜いて制作した結果、有り難いことに社内外から多くの評価をいただくことができました。実はそのときの私は、才能に溢れたクリエイターたちを目の当たりにし、デザイナーとしてトップを目指すことに限界を感じているときでもありました。しかし、一通りすべての工程に携わってきた経験を活かし、複数の観点から物事を捉え、どの観点からも目的の達成に向けた品質向上の提案ができるということが、私の最大の強みだとこの経験を通じて気づくことができました。これはマネジャーとしても活かせる強みだと捉えており、メンバーの考えを聞いた上で、より適切に表現できる方法や他の重要な観点をアドバイスできるよう取り組んでいます。

本当に自分の“やりたいこと”が徐々に見えてきた

ポートはまだまだ成長過程にある企業なので、各メンバーの担当業務を1つに絞れるほど資源が潤沢にあるわけではありません。いろいろな業務が経験できると言えば聞こえは良いですが、さらなる企業成長をするために、一人ひとりが責任範囲を広げる必要があり、決して楽な職場ではないと思います。しかし確実に言えることは、自分の可能性を広げるチャンスがいくらでも転がっている会社だということです。

私自身、仕事や自分の将来に対して、もともと「こうなりたい」という強いビジョンを持っていたわけではありません。どちらかと言えば、「時の流れに身を任せればなるようになる」という考えでした。しかしこの会社に入り、様々な経験をする中で、自分の本当にやりたいことが徐々に見えてきたように思います。

今でもデザインという軸に変わりはありませんが、必ずしも自分がデザイナーとして直接関わらなくてもよいと今は思っています。ポートには、社会課題を解決するという大きなミッションがあります。その実現にあたっては、個人だけではなくチームとして成長し、結果を残していく必要があると思っています。そのため私は、メンバーが結果を残すためのサポートにできる限り注力し、その結果が新たなチャンスを呼び込むような仕組みを作りたいと考えています。それができれば、私自身を成長させてくれた経験以上に優良なチャンスをメンバーに提供でき、ポートという会社全体のデザインレベルの向上につながるはずです。社会課題の解決にデザインの力で寄与できるよう、さらに組織づくりに注力していきたいと思っています。