三菱UFJモルガン・スタンレー証券対策で気になるのは? (クリックして飛ぶ)
PORTキャリア編集部では2026年卒の三菱UFJモルガン・スタンレー証券内定者にオンラインインタビューを実施しました。記事内では内定者のESの実際の回答や面接を再現した音声を掲載しています。
「ほかの人と重なりやすい志望動機には原体験を盛り込んだ」「証券会社の業務に対応できるよう事前に株価の変動について学習した」と内定者は語ります。内定者は三菱UFJモルガン・スタンレー証券の特徴をどのようにとらえ、採用担当者にアピールをしたのか見ていきましょう。
記事内にはキャリアコンサルタントからのアドバイスも掲載します。自身の選考対策にぜひ活かしてみてください。

※この記事では、三菱UFJモルガン・スタンレー証券内定を目指す人に向けて内定者の体験談を掲載しています。可能な限りファクトチェックをおこなっていますが、個人の経験をメインとするコンテンツの特性上、この記事の情報をヒントとして活用いただき、確認や最終的な意思決定はご自身の判断でお願いいたします。
知っておきたい三菱UFJモルガン・スタンレー証券の情報
まずは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の基本的な情報と採用基準を理解しましょう。
1分でわかる三菱UFJモルガン・スタンレー証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券とは
総合証券会社。国内でも有数の顧客基盤を持つMUFGの総合力と、世界の投資銀行であるモルガン・スタンレーの情報力を活用できるのが強み。M&Aや資金調達などの投資銀行業務においては国内トップクラスの実績を誇る。
銀行系の安定性と外資系のスピード感を併せ持つため、若手でも成長が望める環境が準備されている。
| 会社名 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 |
| 創業年月日 | 1948年3月4日 |
| 代表者 | 取締役社長兼CEO 小林 真 |
| 本社所在地 | 〒100-8127東京都千代田区大手町1-9-2大手町フィナンシャルシティグランキューブ |
| 資本金 | 405億円 |
| 企業HP | https://www.sc.mufg.jp/index.html |
| 新卒採用HP | https://www.sc.mufg.jp/company/recruit/basic/index.html |

社員の方もガツガツした感じはなく、穏やかな人が多かった印象です。選考中も優しく接してくれました。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の採用基準
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の採用では、どのような点が評価されるのでしょうか。内定者が選考を通じて感じた求められる人物像を紹介します。
内定者の考える三菱UFJモルガン・スタンレー証券の評価指標
- 論理的思考力
- コミュニケーション能力
- 目標に向けて粘り強く努力できること
- わからないことをしっかり聞くことができる人

さらに、一貫性や論理的に話せているかどうかも重要視されていたと感じます。
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の業界内での立ち位置を教えてください。また、同社の選考でのアピールのコツは何でしょうか?
顧客に寄り添う姿勢と金融への適性を示そう
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、国内最大級の顧客基盤と外資系投資銀行の機能の両方を併せ持つ稀有な存在です。銀行との連携も強みです。
そのため、「顧客と向き合う力」「金融的に考える力」「長期視点でとらえる力」をアピールしましょう。それぞれ「顧客と向き合う力」は、本音ベースのニーズを引き出す力、「金融的に考える力」はリスクとリターンのバランスを考えて複数の選択肢を比較検討できる力、「長期視点でとらえる力」は将来どうなるかという視点が持てることを指します。
ESや面接で強みにしたいのは、「信頼構築力」「課題解決力」「粘り強さ」「諦めないで取り組む力」「高い目標に挑戦する姿勢」などです。これらを部活動やアルバイトの経験を通して説明しましょう。
内定者のプロフィール
| 氏名 | U・Kさん |
|---|---|
| 卒年 | 慶應義塾大学 2026年卒 |
| 内定企業 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SMBC日興証券、りそな銀行、シンプレクス、大手IT企業 |
| 就職企業 | 大手IT企業 |
| 受験業界 | IT、金融 |
| 就活の軸 | お客様の成長に貢献する |
| 就活軸の決定経緯 | 塾講師のアルバイトを通じて「他社の成長をサポートし喜んでもらいたい」という思いが強まった。 |

また、基本大手しか受けていませんでした。
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三菱UFJモルガン・スタンレー証券の選考フロー
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の2026年卒の一般的な選考フローは以下です。
一般的な新卒採用スケジュール
※自社グループ関連サービス就活会議の26卒スケジュールのデータをもとに作成
※正確なスケジュールは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券公式HP(募集要項)よりマイページを参照のこと
一方、内定者のUさんはインターンを通じたスケジュールで内定を獲得しました。

もちろん、通常の本選考で内定を獲得した人もいました。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券のインターン対策
Uさんのインターン選考の様子を見る
ここからは、Uさんのインターン選考の対策を見ていきましょう。
インターンESの質問と回答【内定者の回答付き】
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の営業部門のインターンESでは、インターン志望理由のみが問われます。実際のUさんの回答を見て、企業の特徴と自分の軸の結び付け方を参考にしてください。
営業部門のインターンシップを志望する理由
三菱UFJモルガン・スタンレー証券営業部門のインターンシップを志望する理由を教えてください。(400文字以内)
Uさんの回答
志望理由は「お客様の課題解決に貢献する」という私の就活の軸を満たすことができると考えたからだ。現在の金利が低いが、インフレが進んでいるという日本の現状から、資産運用のニーズが高まっており、今後、より多くのお客様が資産に関する課題を抱えると考えている。
そのなかで、貴社はMUFGグループの総合力を活かして、さまざまな金融ニーズに対応することができることに加え、モルガン・スタンレーの情報力や商品力も活かすことでさらに幅広いお客様のニーズに沿った提案ができる。
これによって、より多くのお客様の幅広い課題を解決できると考え、自身の就活の軸を満たせると感じた。
また、私は当インターンシップで、このような貴社の強みがどのように活かされているのかを体感し、実際に貴社で働く際の明確なイメージをつかむとともに、現在大学で学んでいる金融知識がどの程度業務で活かせるのかを実際に経験し、今後の学びの参考にしたいと考えている。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券においては「MUFGの総合力」が強みです。MUFGグループの総合力とモルガン・スタンレーの情報力というのはHPなどにも載っています。公式のサイトなどを参考にしてESに取り入れるのがおすすめです。
Webテスト対策
三菱UFJモルガン・スタンレー証券のWebテストは一般的な玉手箱であるケースが多いです。市販の参考書を使った対策で対応可能です。

就職活動を始めた6月頃に参考書を購入し、最低1周して勉強して対策しました。
インターン選考での集団面接
インターン選考では集団面接が実施されました。自分の原体験を交えて、ほかの学生との差別化を図ることが大切です。
Uさんの参加したインターンの集団面接
- 面接官:人事部社員1名
- 学生:3人
- 形式:オンライン
- 時間:30~40分程度
- 雰囲気:穏やか
- 進め方:面接官が指名した人から話し始める。深掘りはなくポンポン進む
- 質問内容:自己紹介、志望動機、就活の軸とその理由、ガクチカ、長所、モチベーションの源泉

志望動機は特に被りがちだと考えたので、集団面接で差別化をするために自分の原体験を入れました。また、自分のアルバイトの経験が珍しいものだったので、相手がイメージしやすいような言葉選びをしました。
一緒に面接を受けていた人はMARCHの人が多かった印象があります。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の5daysインターン
Uさんが参加したのは5daysインターンです。Uさんは、事前に株価に関する知識を入れること、積極的に意見を出すことを心掛けたといいます。
Uさんの参加したインターン
- 参加人数:約50人(1グループ5人程度)
- 形式:最初の4日間はオンライン、最終日はハイブリッド選択可能
- 開催時間:1日あたり8時間程度
- 内容:証券営業を体験するロールプレイングとグループワーク
- 進め方:1日目にゲーム形式のワークがあり、2~4日目で顧客の属性(家族構成や資産状況)をもとにどのような商品を提案するべきか話し合う

また、事前準備として株価がどのようなときに上がったり下がったりするのかは把握していきました。実際、株価の提案をする際にも、金融情勢や国際状況、金利に関する物事は絡んでくるものなので、対策をしていて良かったです。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の本選考対策
Uさんの本選考の様子をチェックする
Uさんの本選考の様子から、必要な対策を見ていきましょう。
本選考ESの質問と回答【内定者の回答付き】
内定者の本選考ES回答を見る
2026年の本選考ESにおいては以下のような設問が出題されました。
2026年卒の本選考ESの質問例
- 自己PR(300〜400文字)
- 今までの人生であなた自身に大きな影響を与えた経験や出来事について、理由も含めて具体的に教えてください(400文字以下)
- 自分自身を一言で表すとしたら何か
- その言葉を選んだ理由(200文字以下)
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券を志望する理由を教えてください(400文字以下 ※設問がある場合)
- 今後起こりうる社会変化に応じて、証券業界はどのような役割を担っていくべきだと考えますか(500文字以下 ※一部地域型・オープンで共通)
自己PRのほか、自身に影響を与えた出来事や自分自身を表す言葉など、少し特徴のある設問に対するUさんの回答を見ていきましょう。
自己PR
自己PR (300字)
Uさんの回答
私の強みは、目標達成に向けて粘り強く努力できることだ。
高校のバスケ部では、1年の夏に目標であったスタメンを獲得したが、試合で思うようなプレーができず、一度スタメンを外された。悔しさをバネに試合映像を分析し、戦術理解を深めることで冬にスタメンに復帰した。
浪人時代も同様に、第一志望合格という目標を達成するため、計画的に学習を進めた。特に、苦手分野を徹底的に分析し、その克服に重点を置いて勉強をした結果、現役時代よりも偏差値を10向上させることができた。
これらの経験を通じて、目標達成のために課題を乗り越え、粘り強く取り組む姿勢を身につけた。この強みを活かし、貴社でも活躍できるよう努力し続けたい。
自身に大きな影響を与えた経験や出来事
今までの人生であなた自身に大きな影響を与えた経験や出来事について、理由も含めて具体的に教えてください。(400文字以内)
Uさんの回答
大きな影響を受けた経験は、中学・高校時代のバスケットボール部の経験だ。
中学では初心者として入部し、スタメン獲得という目標を作った。そのために、経験者との差を埋めるべく基礎練習を徹底した。また、自分の長所であるジャンプ力を活かすためにリバウンド練習に注力した。その結果、3年時には公式戦に出場できるまで成長し、努力すれば成果を出せるという自信を得た。
高校では1年の夏に目標であったスタメンを獲得したものの、戦術理解の不足から思うようなプレーができず、一度外される経験をした。その悔しさをバネに、試合映像を分析し、先輩や同級生から助言をもらいながら戦術理解を深め、課題克服に努めた。その結果、冬には再びスタメンに復帰することができた。
この経験から、目標達成のためには現状の課題を分析し、必要な努力を続けることが不可欠であると学んだ。これらの経験から、目標達成のために努力することを心掛けている。
自身を表現する言葉
自身を表現する言葉を1つ教えてください。
Uさんの回答
「努力」
上記でその言葉を選んだ理由
設問2の言葉を選んだ理由を教えてください。(200文字以内)
Uさんの回答
私は幼少期から現在まで、目標達成のための努力を欠かさずにおこなってきたため、「努力」を選んだ。
ときには失敗し、悔しい思いをすることもあったが、その悔しさをバネに取り組み方を変えたり、さらなる努力を重ねたりすることで成長につなげてきた。
実際に、高校のバスケ部では、一度スタメンを外された悔しさを糧に、自身の弱みを克服するために試合映像を分析し、チームメイトの助言を受けながら改善を重ね、再びスタメンに復帰した。

また、自分を表す言葉に対して、ある特定の時期の一つのエピソードだけ語るのは違和感を覚えたので、これまでの人生の例を示すことで説得力を持たせました。
- この内定者が評価されたと考えられる点はどこですか? また、今後に志望者が参考にしたい点を教えてください。
根性だけで終わらない思考プロセスが評価された
この内定者のESが評価された点は、単なる根性論に終始せず、挫折を客観的に分析して次の打ち手につなげる「再現性のある思考プロセス」にあります。
変化の激しい金融市場で一歩先を読み、顧客に最善を尽くす同社の姿勢に対し、逆境を映像分析や他者への助言で乗り越えたエピソードは、まさに求める人材像と合致しています。
今後の志望者は、単に「努力した」という結果ではなく、直面した課題に対して「なぜその解決策を選んだのか」という論理性と改善の具体性を深掘りしてください。自身の弱みを直視し、愚直かつ戦略的に試行錯誤を繰り返す姿を記述することが、信頼と成果を重んじる証券業界において強い説得力を持つはずです。
一次面接(集団面接)
Uさんの参加した一次面接は集団面接でした。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の選考においては集団面接が設けられることが多いです。
Uさんの参加した一次面接
- 面接官:若手の人事部社員1名
- 学生:3人
- 形式:対面(本社)
- 時間:20~30分程度
- 雰囲気:穏やか
- 進め方:面接官が指名した人から話し始める
- 質問内容:志望動機、ガクチカ、挫折経験

集団面接なので、志望動機にはインターンで聞いた情報を少し入れて話してほかの学生との差別化を図りました。
集団面接での対策をしたい人におすすめの記事(クリックして開く)
二次面接
Uさんによると、二次面接が選考要素が最も強い面接だったといいます。深掘りに対して一貫性と論理的思考力を持って回答することが大切です。
Uさんの参加した二次面接
- 面接官:30代程度の人事部1名
- 形式:対面(本社)
- 時間:30分程度
- 雰囲気:淡々としている
- 進め方:会話形式
- 質問内容:ガクチカ、志望動機、挫折経験、長所、就活の軸

答える内容に良し悪しはそこまでないと思いますが、一貫性や論理的に話すことは意識した方が良いと思います。
最終面接
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の最終面接は、人事部長などの年次が高い社員が担当します。
Uさんが最終面接の評価指標として感じたのは、志望度の高さと社風とのマッチ度だったといいます。
Uさんの参加した最終面接
- 面接官:年次が高めの人事部1名
- 形式:対面(本社)
- 時間:30分程度
- 雰囲気:穏やか
- 進め方:会話形式
- 質問内容:ガクチカ、志望動機、挫折経験、キャリアプラン、他社の選考状況、突飛な質問(ルールについて)

キャリアプランに関する質問に対する回答では、座談会などで聞いた情報をもとに一般的なキャリアを回答しました。
一次面接~最終面接の再現スクリプト【再現音声あり】
面接再現音声スクリプトを見る
ここからは、Uさんが参加した本選考の面接を再現した音声とそのトークスクリプトを公開します。
Uさんが示した「努力」と「他社貢献」の様子を確認し、自身のアピールに活かしてみてください。

一貫して「努力」や「粘り強さ」をアピールしています。

学生時代に力を入れたこと(00:10~)
金融業界を志望する理由(04:10~)
弊社を志望する理由(04:36~)
挫折経験について(07:04~)
長所とそれを活かした場面(09:36~)
世のなかのルールは守るべきか(11:11~)
ほかに学生時代に力を入れた経験(12:22~)
キャリアプラン(15:32~)
他社の選考状況(16:27~)
Uさんがした逆質問
- どのような人が活躍していますか
→【面接官の回答】努力ができ、わからないことをしっかり聞くことができる人
- Uさんが内定した要因を分析してください。「粘り強さをアピールする」という戦略は採用担当者にどう刺さったのでしょうか。
職種の特性を理解してさまざまなエピソードを用意したのが要因
粘り強く努力した点を、さまざまなエピソードを交えて具体的に説明できた点が採用担当者に刺さったのだと考えます。
Uさんは、高校の部活動・大学生での塾講師のアルバイト、いずれの場面でも、思うような結果がすぐに出なくても諦めずに、自分で考えてできることをやり続けた点を話していました。どのエピソードも具体的で採用担当者に伝わる内容です。
また、証券の営業に求められる特性を理解したうえで、自分の強みを活かせると一貫して主張し続けた点も、内定を獲得した要因だと考えます。
内定者の「勝因」を分析
最後に、内定者の発言をもとにその勝因を分析します。
「努力」を徹底的にアピールする一貫性
Uさんは、証券会社という業界や、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が求める人物像に合わせて、努力家であることを一貫してアピールしたといいます。

人によってはキャラづくりも必要だと思います。
まずは、自身の経験のなかから、努力量や行動量を担保したエピソードを探してみましょう。
また、努力のタイプは人によって異なります。以下の記事では、「逆算型」「真面目型」など、努力タイプに合わせた強みの言い換え表現を紹介しています。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の求める人物像に沿ったアピールをする際にぜひ参考にしてみてください。
志望動機による他者との差別化
Uさんは、これまでの経験やインターンから、Uさん自身にしか語れない内容を志望動機に盛り込むことで、ほかの学生との差別化を図りました。

特に志望動機は、どの学生も企業の特徴をとらえて語るので似てしまう傾向があります。差別化を図るなら、自分だけのエピソードを述べる必要があります。
特に、集団面接のある三菱UFJモルガン・スタンレー証券の選考においては、ほかの学生との差別化が欠かせません。
差別化には、原体験のアピールほか、最新のニュースやIR資料の閲覧も有効です。誰もがやることに加えて、自分なりの工夫をしましょう。
予期せぬ質問への即応性
「ルールは守るべきか」という質問に対しても、Uさんは一貫性を意識して回答したことですぐに対応できました。

面接では一貫性や論理性が見られます。事前に準備をしたことや、ほかの企業の面接を重ねていたこともあって、私は特に緊張せずに臨むことができました。
また、予想外の質問に対しても「内容よりも一貫性が大事だろう」ととらえて回答することができました。
面接での思わぬ質問に対応するためには、面接前の準備が不可欠です。ESを書く時点から、企業の選考においてアピールしたい点が何なのかを考えましょう。それを軸にして選考対策をすれば、どのような質問に対してもぶれずに回答できます。
- 内定者の勝因を分析してください。また、今後の志望者が内定に向けて心掛けたい点は何ですか?
経験をもとにアピールした強みが総合的に評価された
求められている人材像に合わせて、経験をもとに説明ができている点が評価されたと考えます。
たとえば、採点の効率化の話で「課題解決力」、塾講師の話で「顧客に向き合う力」、バスケ部や浪人中の話、また長所でも「粘り強さや諦めないでやり切る力」、ルールについての問いでは「誠実さ」がアピールできました。これらを総合的に判断し内定という結果が出たのでしょう。
今後の志望者の皆さんは、これらの「信頼関係構築力」「課題解決力」「粘り強さ、やり切る力」「高い目標に挑戦する力」「誠実さ」を過去の経験をもとに説明ができるように準備しましょう。さらに、「論理性」も大切なので、結論から話し、理由、具体例につなげることは徹底してください。

執筆・編集 PORTキャリア編集部
> コンテンツポリシー記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi






