面接に落ちた友達への声かけはどうすれば良いですか?

大学生です。就職活動で、仲の良い友達が面接に落ちてしまって、元気がありません。私自身も就活中ではありますが、友達であることに変わりはないのでどう声かけをすれば良いか悩んでいます。

「ドンマイ」「次があるよ」といった言葉は、かえって友達を傷つけてしまうのではないかと不安です。また私は内定をもらっていることもあり、かける言葉によっては、無責任に聞こえたり、友達の気持ちに寄り添えていないと思われたりしないでしょうか。

キャリアコンサルタントの方はさまざまな学生のサポートをしていると思うので、こんな時どんな声をかければよいでしょうか? 面接に落ちて落ち込んでいる友達への適切な声かけや、避けるべき言葉についてアぜひドバイスをください!

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国家資格キャリアコンサルタント/交流分析士インストラクタ―

小山 亜矢子

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相手に合わせる! 話したくないときは寄り合ってあげよう

面接に落ちてしまった友達への声かけについて、まず大切なのは言葉で何かを言うよりもその友達に寄り添ってあげることです。

話したくないのであれば、そっとしておくことも優しさだと思います。友達が話したいと思ったら、とにかく聞いてあげてください。

相手の気持ちを尊重して前向きな言葉を掛けよう

もしアドバイスを求められたとしても、「こうすれば良かったんじゃないか」といった一方的な意見を伝えるのは避けたほうが良いでしょう。

相手はモチベーションが下がっている状態なので、相手の価値を自分自身で見出せるような、前向きな言葉をかけてあげると良いと思います。

上から目線ととらえられたり、そういった気持ちで言ってしまったりする可能性もあるので、下手に何かを言わず、一緒に過ごす、または普通にお茶をするだけでも良いでしょう。

適性を見つめ直してあなたらしく働ける仕事を見つけよう

就活が思うように進まなかったり、現状に違和感や限界を感じたりしたときは、一度立ち止まって客観的なデータに頼るのも手です。自分の本来の適性を把握することは、これからの選択肢を広げるきっかけになります。

適職診断」なら、簡単な質問に答えるだけで、自分の性格に合った仕事や、反対にあなたの強みを活かしにくい仕事を客観的に可視化できます。

周囲の意見や焦りに左右される必要はありません。まずはデータをもとに、今のあなたに合う選択肢を確認してみましょう。

キャリアコンサルタント/キャリア・デベロップメント・アドバイザー

佐藤 恭子

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アドバイザーよりもまずは友人の話を聞いてあげよう

落ち込んでいる友人に何を言ってあげれば良いのか、難しいですよね。

まずはその友人の話を遮らず、最後まで聞いてあげることです。本人もアドバイスが欲しいわけではなく、思いを仲の良い友人に聞いて欲しいだけなのかもしれません。

思いを全部吐き出すことで、気持ちの整理ができ次に向けて頑張る気持ちに切り替わることはよくあります。

私のところにも同じような学生が数多く来ます。私は友人ではなく、キャリアコンサルタントとして話を聞いているので、ただ話を聞くだけではなく、聞いた後にアドバイスをします。

面接は相性ととらえて落ちる原因を探るように諭そう

まず、面接に落ちてしまうと、自分の人格が否定されたように感じてしまいます。

しかしそういうことではありません。相性が合わないと企業側が判断したということです。

私が一次面接の面接官をしていたときの話です。その企業は海外に支店を持っていて、グローバル企業であることをアピールしています。しかし実際には、海外転勤の枠は非常に少なく、海外で活躍したい思いをかなえられる可能性が低かったです。

そのため、面接で海外への思いが強いと感じた場合は優秀な学生でも不合格としていました。入社後海外に行けないことで、転職してしまうと思うからです。

卒業後入社できる企業は一社だけです。自分に合う企業一社から内定がもらえれば良いのです。諦めずに頑張っている学生は、必ず最後にそのような企業から内定をいただけています。

また、面談ではどのくらいの企業にエントリーをしていて、それぞれどの時点で落ちてしまうのかなどを確認し、落ちてしまう原因を探っていきます。一次面接なのか、二次なのか、最終までは行くのに最後に落ちてしまうのか、それぞれのフェーズで原因も変わってくるからです。

落ちてしまう原因を改善し、次に臨むことも実際には大切になります。ぜひ友人にもキャリアセンターでの相談をすすめてあげてください。カウンセラーが丁寧に対策を考えてサポートしてくれると思います。

適性を見つめ直してあなたに合う仕事を見つけよう

現状に戸惑いや不安、行き詰まり感のある人は、一度立ち止まってツールを頼るのも効果的です。

適職診断」を活用すれば、質問に直感的に回答していくだけで、適性のある仕事だけでなく、あなたの強みを活かしにくい仕事もデータで客観的に把握できます。

自身の適性を見つめ直し、あなたがいきいきと働ける環境を見つけましょう。

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