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Webエントリーシートの写真について悩んでいます。

志望企業から、Webエントリーシート(ES)の提出を求められました。企業が用意しているWebESの項目には、証明写真の枠もあります。

証明写真は紙としてプリントアウトされたものしか扱ったことがなく、Webの場合どうすれば良いのかよくわかりません。とはいえ空欄で出すわけにはいかないですよね?

WebESに写真を掲載する際はどうすれば良いのでしょうか。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

ベストアンサー

キャリア・デベロップメント・アドバイザー/キャリアドメイン代表

谷所 健一郎

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空欄で提出するのはNG! まずは証明写真のデータを用意しよう

WebESに証明写真の枠がある場合は、空欄で出さずに写真を貼付して送りましょう。WebESに写真を貼付する場合、写真をデータで保存する必要があります。

写真スタジオなどですでに撮影しているならば、データを送信してもらえないか確認をしましょう。データがない場合は、改めて写真スタジオで撮影するか、データ転送が可能なスピード写真を使うと良いですね。

スマートフォンなどで自撮りをしたものを使用することもできますが、写真スタジオで撮影したものと比較をすると、見劣りしてしまうことが多いので、できれば避けた方が良いでしょう。

写真データのサイズや容量に注意

WebESに添付する写真のサイズについて、Pixel(ピクセル)が指定されている場合が多いので、ペイントなどの画像編集ソフトを使って指定されたサイズに加工します。

また、容量が大きいとアップロードできません。通常〇KB以下など指定があるので、指定に合わせて容量を小さくします。Pixel(ピクセル)や容量は、Windowsは写真を右クリックすれば確認できます。Macも右クリックをして「情報を見る」から確認できます。

写真のサイズや容量を指定に合わせて、写真添付の箇所でアップロードすれば添付できます。

紙でプリントアウトした証明写真ではなく、WebESに写真データの貼付を求める企業が増えているので、証明写真を撮影してデータで保存しておくと今後の就活でも役立つでしょう。

キャリアコンサルタント/勉強カフェ札幌大通スタジオ代表

渡邊 裕樹

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写真のデータは写真店でもらうか自分で撮影して用意できる

WebESに添付する証明写真についてですね。方法は大きく分けて2つあります。1つはプロに撮ってもらう方法、もう1つは自分で撮る方法です。

まずプロに撮ってもらう場合は、プリントアウトされた写真を用意するとき同様、写真店に行って証明写真を撮ってほしいと依頼します。その際「データでももらえますか」と聞いてみてください。最近の写真店はデータでも渡してくれるところが多くあるので、それで用意できます。

自分で撮影する場合は質を落とさないように注意しよう

次に自分で撮る場合です。これはスマホのカメラで撮影してそのデータを使います。ただし撮り方に気を付けなければ証明写真として質の低いものになりかねません。

できれば他人に撮ってもらうことをおすすめします。最近は証明写真用の無料アプリが多数あるので、アプリを利用すると比較的簡単に撮影できます。

それらの方法で用意した証明写真のデータをWebESに掲載するわけですが、質問内容からではどのような形式で掲載するのかがわかりません。

ESがMicrosoft Wordで作成されており、そこに証明写真を埋め込むのであれば「挿入」で画像データをワードのシート上に埋め込みます。もしくはファイルをアップロードする提出形式であれば、指示通りアップロードすれば自動的にESが作成されるはずです。

証明写真をデータ化する方法は、こちらの記事で詳しく解説しています。データ化した後、ESに貼り付ける方法も説明しているのでぜひ参考にしてください。

証明写真によって抱かれるイメージは大きく変わります。これから撮影に臨む人は、ぜひこちらの記事をチェックしましょう。

WebでESを受け付ける企業は増えていますが、中には手書きを好む企業もあります。こちらの記事では、手書きした方が良いケースや、Webで提出する際の注意点を解説しています。

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