Q
大学3年生
男性
就活で送ったメールに間違いがあったのですが、落ちる原因になりますか?
企業の採用担当者の人にメールを送ったのですが、敬語の使い方を間違えていたことに気が付きました。
すぐに謝罪のメールを送ったのですが、このようなメールのミスで選考に落ちることはあるのでしょうか?
とても志望度の高い企業で、これまで最大限自分の力を発揮して選考を勝ち進んできました。
だからこそメールのミスという些細なことで「次の選考の機会を逃してしまったらどうしよう」ととても不安に感じています。
実際にメールのミスが合否にかかわることはあるのでしょうか。またミスをした後どのように対応するのがベストだったのか、今後のためにアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
メールの小さいミスは合否に響かない! 返信の遅れに注意
よほど失礼な内容を送ってしまった場合を除き、敬語の使い方を少し間違えた程度で落ちることはありません。間違っているなとは思われるかもしれませんが、それ自体が不合格の直接的な原因にはならないでしょう。ただ印象が少し悪くなる可能性はあります。
メールの内容での失敗はあまり聞きません。
それよりも「返事がなかなか来ない」ことのほうが問題です。企業側もスケジュールを組んでおり、面接日程を組みたいのに連絡が取れないと困ります。
そのまま連絡が途絶えてしまう学生もいるため選考を受け続けたいのであれば、人事担当者の都合も考え早めに返事をすることが大切です。
内容のちょっとしたミスが合否に影響することは、あまり聞きません。
訂正メールは内容次第! 重要事項の間違いは即謝罪を
訂正メールはミスの度合いによります。日程や連絡先を間違えたなど修正が必要な内容であれば、必ず訂正の連絡をすべきです。
しかし敬語の使い方を少し間違えた程度で、わざわざ謝罪のメールを送る必要はないでしょう。
事務的なやり取りであれば、企業側もそこまで強く印象に残していない可能性が高いです。
あまりにひどい文章は別ですが少しの間違いであれば、逆に謝罪メールを送ることで「あ、あのミスの件か」と、かえって印象に残ってしまうかもしれません。
メールの敬語ミスだけで不採用になることはほとんどない!
志望度の高い企業とのメールで敬語を間違えてしまい、選考への影響を心配されているのですね。最大限の力を発揮して勝ち進んできたからこそ、些細なミスが不安になるお気持ちよく理解できます。
結論から申し上げると、メールの敬語の間違い「だけ」で落とされる可能性は低いでしょう。
ただし選考フェーズによって影響度が異なります。初期のエントリー段階など応募者数が多い場合は、軽微なミスが足切り対象になる可能性はゼロではありません。終盤まで進んでいれば面接を通じてあなたの人柄や実力が十分に伝わっているため、メールミス一つだけで不採用になることは考えにくいです。
この件で最も重要だったのは、ミスをした後の対応です。自身ですぐに謝罪メールを送ったという行動は、まさにベストな対応でした。
謝罪対応ができたあなたの誠実さこそ企業が見ているポイント
誰にでもミスはあります。 そのミスに気づきすぐに誠意をもって、謝罪のメールを送ったという事実は「実際に働いた際にも、問題発生時に迅速かつ誠実に対応できる人だ」という、責任感と誠実さを企業側に伝える結果となりました。
もし謝罪メールを送らずに選考に落ちた場合、あなたは「メールのミスのせいだ」と結論付けてしまうかもしれません。
しかし今回のように迅速に謝罪メールを送っていれば、万が一の結果でも「メールのミスではなく、面接時の準備など他の要素に原因があるかもしれない」と、次の企業の選考に活かすための建設的な反省につなげることができます。
この経験をむしろあなたの誠実さを証明した機会と捉え、自信を持って次の選考に集中してください。
「面接の合格メールに対してどのような返信をしたら良いかわからない」と疑問を持つ人は以下のQAを参考にしてください。キャリアコンサルタントが適切な返信メールの書き方を解説しています。
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