Q
大学4年生
女性
得意なことがなくても仕事は見つかりますか?
自己分析をしているのですが、自分の得意なことが見つかりません。これまでサークルもアルバイトもありきたりなものしか経験がなく、「これが強みです」と胸を張って言えるものがないんです。
過去の経験をもとに自分の得意なことを考えても、「あの人と比べると得意と言えないな……」と、周囲のもっと優れた人と比較して自信がなくなってしまいます。このままでは自分に合う仕事が見つからないのではないかと不安です。
特別なスキルや得意なことがない場合、どのように仕事を探したら良いのでしょうか。仕事選びのコツを教えていただきたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
得意なことがなくても OK! 仕事は見つかる
特別な「得意」がなくても仕事は見つかります。 周りを見渡してみてください。世のなかのほとんどの人が何かしらの仕事をしていますよね。
もし、人より秀でた特別な才能がないと働けないとしたら、誰も仕事ができなくなってしまいます。 ですから、「得意なこと」を大きく考えすぎて、「人より勝っていなきゃいけない」と焦る必要はまったくありません。
「人との比較」ではなく、「自分のなかの傾向」を探してみる
得意なことが見つからないときは、他人と比べるのではなく、「自分のなかの傾向」に目を向けてみてください。 「自分のなかでは、AよりもBのほうが得意だな」という程度の感覚で十分です。
私自身も1番ではないがそれでも仕事はできている
たとえば私自身の場合、「数字を扱うよりは、人と接するほうが得意」とは言えます。ですが、それが「誰かと比べて絶対に1番か」と聞かれると、そこまでの自信はありません。 それでも、こうして仕事はできています。
「人よりすごいこと」を探すのではなく、「自分のなかでは、こっちよりこっちが得意だな」という特徴や傾向。それを活かせる場所を探すという視点で、肩の力を抜いて考えてみてください。
得意なことがなくても仕事は見つかる! 行動の型を見つけることから始めよう
多くの方が「突出した成果=得意」と捉えがちですが、採用現場で評価されるのは「再現できる行動の型を作れるかどうか」です。
まずは他人との比較をいったん脇に置き、自分が繰り返してきた行動に目を向けましょう。
他人との比較をやめ、自分が繰り返してきた行動パターンを強みに変えよう
たとえば、締切前倒しで課題を提出する、初回打合せで骨子を先に作っておく、初対面でも質問を三つは出せる。こうした癖は立派な強みです。
過去のアルバイトやサークルから、事実・行動・結果をセットで三つほど言語化し、志望職の仕事の単位に当てはめて語ってください。
たとえば「段取りが得意」な場合、制作進行やCSの問い合わせ対応で手戻りを減らす話につなげることができますし、「要約が得意」なら議事録やマニュアル整備に結びつけて話すこともできます。
短期の体験から自分の行動の型を見つけるのも一つの手
もし、得意なことが見つからないことへの不安が強いときは、短期の体験を二つ用意すると視界が開けますよ。インターンや単発の業務委託、プロボノ、学内のボランティアなど、どんな形でも構いません。
体験の狙いは実績を盛ることではなく、自分の行動の型がどの場面で活きるかを確かめることです。
面接では「私は◯◯が特別に上手いわけではありませんが、初回で骨子を作って合意を取り、手戻りを減らす役割に自信があります」のように、結果よりプロセスを約束すると再現性が伝わりやすいです。
才能の有無ではなく、型の使い所を見つけることが、一番の近道です。
「具体的な自己分析の方法がわからない」と疑問を持つ人は以下の記事を参考にしてください。就活に役立つ自己分析の方法を解説しています。
自己分析ツールで今月中に自己分析を終わらせてください
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