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フリーターって悪いことですか?

現在フリーターとして働いていますが「正社員にならないと将来が不安」「無責任だ」といった世間の意見を聞き、不安を感じています。

正直なところ、フリーターってそこまで悪いものとして見なされなくてはいけないのでしょうか?

自分なりに働いていますし無理に頑張ることもしないので、メンタルも安定しています。それなのにフリーター=悪いものと見られるのが嫌です。

ただ収入の不安定さや社会的信用の低さは理解しています。それでも正社員の激務や人間関係のストレスを考えると、一歩を踏み出す勇気がなかなか持てません。

フリーターという働き方の客観的なメリット・デメリットはどのようなものがありますか?

特に「正社員にならないと将来まずい」と言われる場合の具体的なリスクは何でしょうか。またフリーターから正社員への転職を成功させるために、今すぐ取り組める具体的な準備や考え方についてもアドバイスをいただけると助かります。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

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国家資格キャリアコンサルタント/キャリアデベロップメントアドバイザー

前田 解子

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自分の将来設計次第! ライフプランを考えてみよう

「フリーターで悪いことですか」と質問したいということは、きっと周りからもそういわれ、自身でも気になっているのですね。

安定しているならそれはそれでいいのですが、明らかに収入は少ないです。 生涯賃金の違いはどこにでも数字として出ていますが正社員で30年働くときと、ずっと非正規雇用で働き続けるときの所得の違いは明らかです。

なので自身が今後の生活していくときの、レベルを考えたときにどうしていきたいかということですね。

たとえばこれから結婚したい、子どもを持ちたい、家族を養いたいといった先のことを考えるのであれば、やはり正社員になって働くことを考えたほうがいいと思います。

ただ周りからそういわれても「全然私はお構いなし」と思えるくらいメンタルが強いんだったら、フリーターでも問題ないのかもしれません。気楽ではあります。

フリーターもしくは非正規雇用で働くと、仕事の中身に制限ができるんですよね。

正社員で働いているとその会社のなかで起こることはすべて、何としても対応しなくてはいけません。

目新しいことが起きても対応する必要がありますが、非正規であれば「私はここのことだけやる」「難しいことが来たら正社員に送ればいい」というふうに仕事をすることが多いです。

その働き方が自分がやりたいことだけやっていられて一番いいと思うんだったら、その働き方を頑張るというのもあるかもしれません。

正社員希望ならまず職務経歴書と向き合おう!

転職のときは必ず「職務経歴書にまず取り組んでみて」とすすめています。

「転職したい」「辞めたので次の仕事を」と相談に来る人は多かったので、そのときは「まず職務経歴書を作ってみましょう」といいます。

職務経歴書を作るのは、自分のことを振り返って色々考えなくてはいけないので割と面倒くさいものなんです。

それに取り組みたいか、やりたくないかで本気度がわかります。

自分がこれまでやってきたこと、今やっていることを職務としてどのようなことをやっているのか、よりわかりやすく応募書類にまとめる。

その過程が自分と向き合う時間、自己理解が深まる時間だと思うのでそういうものをまず作ってみたらどうでしょう。

以下の記事では第二新卒の職務経歴書の書き方を解説しています。現在第二新卒として転職活動を考えている人は、少しでも選考を有利に進めるためにもチェックしておきましょう。

国家資格キャリアコンサルタント/産業カウンセラー

増田 和芳

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「悪い」は他人の基準! 自分の働き方への価値観を大事にしよう

フリーターは悪いことではないし、決して無責任だと言い切れるものでもありません。

自分で思いがあってフリーターでの働き方が良いと思うのであれば、働くことの目的にそぐう立場であればそのまま続けていけば良いでしょう。

正社員として働くようになれば、責任ある立場として仕事をする可能性は高くなるのでその点を考慮したほうが良いと思います。

ただ生活面での不安定さや将来の生き方にも影響は出てくるでしょう。現在の保険料負担は少ない分、年金などの支給にも影響は出るともいわれます。

正社員の責任と生活面の不安を考慮して進路を判断しよう

もし正社員として働くのであればなぜそうしたいのか、何かチャレンジしたいことがあるのか、改めて正社員として働く目的を言葉にして就職活動すべきです。ただ「安定したい」では厳しいでしょう。

正社員として働くなら、部下育成や数字管理といった責任が伴うことはわかるはずです。そうした責任を負うことを含めて、自分の判断基準と照らし合わせてください。

何を大切にして仕事を選ぶのかという点が最も重要なのであり、年収や雇用形態だけで価値が決まるわけではありません。

フリーターでの経験も社会性を身に付けたという点で、自信をもってとらえていきましょう。

フリーターから正社員を目指したいと考える人は、以下の記事をチェックしておきましょう。フリーターから正社員になるためのコツや就きやすいおすすめの職種などを解説しています。

既卒就活で後悔したくない人は、適職診断からはじめよう

既卒の就活は新卒と違い、選べる職業に限りがあります。そのため、簡単に就職先を決めると入社前とのギャップから早期退職につながる恐れがあります。

これから既卒就活をはじめる人は、まず「適職診断」を活用しましょう。適職診断では、簡単な質問に答えるだけであなたの強み・弱みとぴったりの職業がわかります。

また、どのような職業を選んだらいいか就活軸も見つかるため、これから就活を始める今に取り組むのがベストです。

既卒就活で後悔しないためにも、今すぐ診断してみましょう。

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