Q
大学院1年生
男性
留学経験は就活でどのように活かせますか?
大学時代に留学をしていたのですが、就活でその経験をどうアピールすれば良いか悩んでいます。「語学力」だけだと弱い気がして、具体的なエピソードをどう伝えたら良いのかうまくまとめられません。
留学経験を就活で効果的に活かすには、どんな点を強調すると良いのでしょうか? 伝え方のコツや、評価されるポイントを教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
語学力よりも直面した壁と克服の物語を語ろう
留学経験は間違いなく強みになりますが、単に「語学力が上がった」「楽しかった」だけでは弱く、もったいないアピールになってしまいます。
アピールの核となるのは、留学につきものの「壁(困難)」のエピソードです。異文化や孤独感など、どのような壁にぶつかったかに焦点を当てましょう。
自身の変化と入社後の貢献を結びつけよう
効果的な構成としては、まず状況を説明し、直面した壁に対し、自分自身がどう考え行動して乗り越えたか、そしてその結果どう変化したかというストーリーで語ることです。
華々しい成果や特別な経験である必要はありません。「自分自身がどう変化・成長したか」というプロセスを語れること、そしてその経験を入社後にどう活かせるかまでつなげて伝えることが、最も評価されるポイントです。
留学経験は再現可能な行動力として評価される
留学経験は語学力の有無だけではなく、未知の環境で目的を設定し、資源を集め、やり切った再現性を示せたときに強く評価されます。
面接官が見たいのは、異文化下でも成果に向けて動ける主体性、価値観の違いに対する受容と調整力、限られた情報で意思決定する実行力です。
異文化で成果を出したプロセスを仕事に翻訳しよう
伝え方は、「留学の背景(なぜ行ったか)→目的(何を達成したかったか)→戦略(情報収集・関係構築・学習計画)→行動(どんな困難にどう対応したか)→結果(定量・定性の両方)→転用(その学びを入社後のどの場面に適用するか)」の順で、1分程度にまとめるのが効果的です。
たとえば「現地学生向け勉強会を自ら組成し、参加者を初回2人→1年で25人に増やしました。集客はポスターとSNSのA/Bテスト、当日は双方向型の進行に変えて満足度4.6/5を達成しました」というように、数字と施策の因果を添えると一気に「仕事言語」になります。
短期留学でも十分に武器になりますが、その場合は濃度を意識して伝えるようにしましょう。
たとえば、到着2週間で生活インフラを整えた段取り力、現地企業・NPO見学を自分でアポ取りした主体性、学内プロジェクトに飛び込んだ挑戦など、時間当たりの行動密度を示すとよいでしょう。避けたいのは「価値観が広がった」「多様性を学んだ」だけの一般論や観光談。
語学はスコアや運用実績(英語での議論、資料作成)で裏付けをし、最後は志望先の仕事に直結する転用宣言で締められるときれいです。
「異なる部門・地域の利害を束ねるCSやPMの場面で、〇〇の経験を活かす」と言い切れると、採用側が配属後を具体的に想像できます。
自身の留学経験を自己PRでアピールしたいと考えている人は、以下の記事を参考にしてください。留学経験を最大限アピールする方法を解説しています。
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